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マラドーナ  孫  誕生!!

マラドーナ久しぶりだねー

マラドーナ、孫誕生に「60%はマラドーナ、40%はアグエロ」

2月24日11時26分配信 スポーツナビ  


 アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督は23日、次女のジャンニーナさんとアトレティコ・マドリーのセルヒオ・アグエロとの間に誕生した男児ベンハミン・アグエロ・マラドーナを「60%はマラドーナ、40%はアグエロ」と形容し、「ベンハミンの誕生は最大の幸せだ」と早くも初孫への溺愛(できあい)ぶりをのぞかせた。

 孫の誕生後、ブエノス・アイレスへ戻ったマラドーナ監督は、記者会見で「祖父になったことで、歳をとるというより若返った気がする」とコメントした。
「今まで“おじいさん”という言葉は“歳をとること”を連想させたが、実際“ベンハ”(ベンハミンの愛称)を見たとき、急に若返ったような気がした。孫の誕生は、新鮮で美しい感覚を与えてくれた」

 マラドーナ監督はまた「すごくナーバスになっていたから、出産には立ち会いたくなかった」と述べ、娘の出産場面に立ち会わなかった理由を明かした。
「孫に甘いおじいさんになりそうだ」と自ら認めるマラドーナは、「ベンハの顔はしっかり頭に焼きついている。今月末にジャンニーナが息子を連れてアルゼンチンに帰国するのが待ち切れない」と現在の心境を語った。

 ベンハミンは、早くもアトレティコ・マドリー、ボカ・ジュニアーズ、インデペンディエンテのソシオ(会員)として登録されるようだが、最終的にどのチームを選ぶかについては「本人の自由に任せる」と述べている。
「本人が好きなチームを選べばいい。どこのチームが最初にユニホームやファンクラブ会員カードを送ったか、といったことは関係ない。ただ、まずはアルゼンチンのチームであってほしい」

 さらに、マラドーナからは孫の出生時の話が続く。
「3600グラムあって、髪の毛の量がものすごかった。だからといって、それが“美しさ”を損なうものにはならないだろう」

 アルゼンチン代表監督は「ジャンニーナも“クン”(アグエロの愛称)も息子にベタぼれだ」と明かす。
「“クン”は、セビージャ戦の後すぐに(マドリーに)戻ってきた。かわいい息子を見たい一心でね。明日(24日)チャンピオンズリーグに出場するが、一秒でも長くベンハミンのそばにいたいのが本心だろう」

 アルゼンチンに帰国後、マラドーナは3月28日の対ベネズエラ戦に向けて、トレーニングを開始する予定となっている。

ダルビッシュ  WBC

不安だなー。。ダルちゃん


【WBC強化試合】あぁ~ダルビッシュ 制球難で二回降板

2月24日20時40分配信 産経新聞  


【WBC強化試合】あぁ~ダルビッシュ 制球難で二回降板  

オーストリア戦に先発したダルビッシュ=京セラドーム(撮影・春名中)(写真:産経新聞)

 マウンドへ歩み寄った山田投手コーチに続いて、原監督も一塁ベンチを飛び出した。二回二死満塁から9番・カールセンの二塁内野安打で先制点を許した直後。指揮官は、先発ダルビッシュの降板を決めた。

【写真で見る】WBC強化試合 オーストラリア戦
 「オオー!」。球場全体が大きなどよめきに包まれる中、ダルビッシュは表情を変えることなくマウンドを後にした。下がったベンチでは、チームメートから声をかけられたが、ただうなずくばかり。前日に「本番のつもりで、結果にこだわりたい」と意気込んでいただけに、ショックは大きかったようだ。

 投球数は42球。だが、本来の調子とはほど遠いことが、十分にわかってしまう内容だった。降板した二回は先頭打者に四球を出すと、続くライジンガーにはスライダーがすっぽ抜けて死球。二死後に再び四球を出して直後に先制の内野安打を浴びた。変化球が大きく外れ、150キロを超える直球も、勝負にいった場面で高めに浮く場面があった。

 滑りやすいWBC公式球への対応に、時間を費やしたはずだった。日本ハムの名護キャンプでもWBC球で練習し、内野ゴロなどバットに当たっただけで少し変形することにも気づいた。このためシート打撃では、わざわざ変形したボールを使って投げ込み、「大丈夫。対応できました」と手応えを得ていたのだが…。

 おまけに、この日は京セラドーム大阪のマウンドが、米国の球場のように粘土質の硬い土でかためられた。WBC球の影響か、マウンドのせいか、それともその両方か。いずれにしろ、日本代表が誇る「先発3本柱」の一角が大きな不安に包まれた。(田中充)

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柔道 ヤワラちゃん 大丈夫?

柔道 ヤワラちゃん 大丈夫?

無理しない 谷亮子8月の「世界柔道」回避

2月25日7時2分配信 スポーツニッポン  


 柔道女子48キロ級の谷亮子(33=トヨタ自動車)が世界選手権(8月、オランダ)の最終選考会となる4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)を欠場することが24日、明らかになった。谷は昨夏の北京五輪で銅メダルに終わったあと、現役続行を表明。連覇の懸かる世界選手権出場を目指し、今月7日に行われたフランス国際で戦線復帰する予定だったが、右ひざの故障で欠場していた。

 谷に近い関係者は、4月に長男・佳亮ちゃん(3)が幼稚園に入園することや、世界ランク制度では今年獲得するポイントが12年ロンドン五輪の年には全体の25%にすぎないことなどに言及。「世界選手権は7度も優勝しているし、特に無理をする必要がない。柔道関係者の中にも“少し休養してもいいのでは”という声もあるし、ベターな選択をした」と世界選手権回避の理由を説明した。

 ただし、ロンドンへの情熱は冷めてはおらず、今年中に戦線復帰する予定。関係者は「(グランドスラムの)嘉納杯東京国際(12月)には出場する」としており、来年は東京で開催される世界選手権出場を狙う考えも示した。