昨今「プログラミング学習」というのをよく見聞きしませんか?2020年度の学習指導要領の改定で、公立小学校からの必修化が決定しています。
プログラミング学習とは何?難しそう、、、という方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも小学校の段階では、「プログラムを組む為の発想を身につけよう。」ということで、別に難しい言語を習うというわけではなさそうです。
「プログラムを組む為の発想」とは、「あるものにある動きをさせる時、どういう順序でどう指令を出せば良いか」というようなことを論理的に考えるということです。Aをさせたいので、その為にはまずは〇をして△をする、次に□の問題を出して答えが〇ならBへ、×ならCへ、のように、動作に対して1つずつ指定するなどです。ん~、実際の課題がないと分かりにくいですね(^^;)。
去年プログラミングに興味を持った息子が、主人と一緒にプログラミング教室の体験学習へ行ってきました。面白かったようですが、これを毎月お金払って習うほどでもねぇというのが正直なところだったようです。
しかも、先生との面談?で主人が本職エンジニアだと知ると、人材難に悩む教室に土日だけでも先生をやらないかと勧誘されたとか(^^;)。
エンジニアで働ける人は教室で先生をやることはないでしょうしね。知識のある先生となると、工学部の学生アルバイトか定年退職後の元エンジニア?でも小学生が学ぶ内容のものであれば専門知識はあまり必要ないようにも思います。
でも手元に何もないとできないので、何か良いものはないかと探しました。
プログラミング学習用の知育玩具のようなものも発売されていますが、結構高いのですよね。これだけ集めてもすぐ飽きちゃわないかな?とかいろいろ考えると躊躇します。
そこで、こんな↓無料アプリをやってみることにしました。
(クリックしていただくと、リンクが開きます。広告ではありません。)
ご自宅のPCやタブレットにダウンロードしてすぐに使うことができます。作った作品はyou tubeのように世の中に公開することができます。中には面白いゲームを公開している人もいます。このアプリは文科省のサイトでも紹介されています。
https://miraino-manabi.jp/content/111
まぁ、習うより慣れろです。理屈抜きにやってみるのが一番!特に子どもはデジタルネイティブ。生まれながらにスマホがあり、タブレットがあります。ネットは当たり前、わからないことはまずはグーグルで検索が当たり前、小学生の時にファミコンの登場に感動した親世代とは違います(^^;)。すぐに感覚をつかむでしょう。
まずはやってみましょう!
子どもにPCを与えたいけれど、10万以上もするしちょっと、、という方、ターミナル駅の大型量販店(横浜駅のビックカメラなど)で販売されている「東芝ダイレクト」のカスタマイズPC、オススメです。既存のパッケージPCよりも良いスペック(自分が必要なスペックだけ)のものが安く手に入ります。任天堂スイッチを買う思いをすれば、、、(^^;)。
そのうちうちの教室のコミュニケーションタイムの中でもやってみようかな。
☆ 幼児~小学生対象 学習教室 ☆
『モーリンの学び舎』
045-530-8828
※レッスン中等電話に出られないこともあります。その際は恐れ入りますが留守電にメッセージをお願いします。後ほど折り返しいたします。