20代主婦のたわごと

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07Dec
- クズな女子会に向かう
  こんにちは　もりちゃんです今日は高校の頃のお友達と女子会をします。クズな恋愛をしてきている私は正義感の強い中学の友達には言えない事がたくさんあるので(よく叱られてきた)今日は何も考えることなく楽しめそうです相手の子もなかなかクズい恋愛しているので今日はどんなお話が聞けるのか楽しみであります。セクハラ面接とは、、、、！？同い年の可愛い女の子なんですがアイコンのクセが強いですね。笑そして少し飲んだらクラブに行こうと提案されました。クラブかぁ私はクラブはあまり得意ではありません。若い男の子に興味がないからですかね。おじさんばっかならいいのに。「ねーねー！君達いくつ？」っていかにもチャラそうなアホそうな若いお兄さんに声をかけられたところで得るもの無しだと思いませんか。うーーーん。苦手な空間だけど華金だし、たまにはいいか。また結果は報告しますね。もり
06Dec
- 最近のこと
  こんにちは　もりちゃんです最近はなんだか無気力状態が続いています。ポッカリ空いた金曜と土曜の予定を埋めたくて誰と会いたいか考えたときに思いつく人は凄く少なくてそれに忙しい人ばかりです。話題のファンタステッィクビーストでも見に行こうかな。一人でボーっとする時間は大切ですが好きではありません。今週の週末も結局あっという間に終わりそう。月に一万払って通っていたお高いジムにもう一度行きたい。でも最近脱毛エステを契約してしまいました。とにかく自分磨きにお金をかけてしまっている。知っているようで知らないフリをしてる旦那さん。共働きだからって甘えています。もり
04Dec
- 復讐は自己満足？
  こんにちは　もりちゃんです前回のつづき話がわからない方はブログテーマ「高校時代」を選択し、よければ最初からご覧ください-----------------------------------あの社員さんに会って一発ぶん殴ってやりたい。そう思った矢先、その機会は突然現れた。季節は夏。私は大学の仲間とビアガーデンに来ていた。卒業してから集まる回数は減ったので仲間達と会うのは久しぶりだ。その中の一人が集合写真を撮ろうと言った。「店員さーん！　写真撮ってくださーい」「はい！　少々お待ちください！」そう言って急いで来てくれた店員さん。あれ？なんか見たことあるような・・・・・・・ああの社員さんにそっくりだ。急に心拍数が上がる。5年前に1、2回会っただけなのではっきり顔を思い出せない。でも私の記憶にある顔は今、目の前にいる人にそっくりだ。私自身は化粧をするようになって見た目も成長した。向こうは気づかないだろう。当時のゆうちゃんがバイトしていた店は潰れて違うお店になっている。ここにいてもおかしくはない！でも、なんて言えばいいんだ？せっかくのビアガーデンもその人の事でいっぱいになった。ゆうちゃんに確認するのが早いかもしれないがもう関わらせる事は絶対にしたくない。冷静に考えると大きな男の人を殴るのは不可能だ。じゃあどうする。怒る？いやいや、急すぎるよね。泣く？いやいや、おかしい。そう考えてるうちに彼は厨房の方にいってしまった。悔しいが私は何も出来なかった。ゆうちゃんの為になんとかしてあげたいという気持ちは5年という月日がたてばもう自己満足の世界な気がしてきた。ゆちゃんが立ち直りつつある今私にできる事は何も無いかもしれない。ただただ悔しい気持ちがずっと残っていた。後日、私はゆうちゃんと会った。「もしよかったらさ、、、　今度、水子供養のできる　お寺に一緒に行かない？」ゆうちゃんはとっても喜んでくれた。おわり
03Dec
- もりちゃん怒り爆発
  こんにちは　もりちゃんです暗い話ですみません。話がわからない方はブログテーマ「高校時代」を選択し、よければ最初からご覧ください--------------昨日の続き--------------忘れかけていた高校のころの思い出が一気に蘇る。私が毎日能天気で過ごしていたあの頃、ゆうちゃんはすごくすごく苦しんでいた。なんであの時相談してくれなかったのか。ゆうちゃんは親にも言っていない。頼れるのはあの社員さんだけだった。手術費は全額負担してくれたらしいがたったそれだけだった。つわりで気づいたという事は割と時間はたっていただろう。社員さんは今でもこの事を奥さんと子供に秘密にして幸せに暮らしている。「……ゆるせない」私は怒りがこみ上げてきた。いい大人が女の子をこんなに傷つけておいてのうのうと暮らしていいわけが無い。ゆうちゃんがこのタイミングで私に言ってきた理由は5年の月日がたってようやく人に話せるほどにメンタルが保てるようになったのではないか。逆に言うと5年もかかったのである。それでもまだゆうちゃんは心で泣いているだろう。家族に言う事ができず一人で手術をしこっそり家で泣いていたのか。私では想像できないほどに苦しくて辛い日々だったろう。私は気づいてあげられなくてごめんと謝った。ゆうちゃんはこの事があってから好きな人ができてもいつかばれて嫌われるんじゃないか悩んでしまうらしい。私は思った。あの社員さんに会って一発ぶん殴ってやりたい。と思わぬ事にその機会は急に訪れた。つづく　もり
02Dec
- 5年越しの告白
  こんにちは　もりちゃんですゆうちゃんは高校時代は暗くて不登校気味だったが20歳を越える頃には明るくてムードメーカーなタイプになった。大学でいい出会いがあったのか根は明るくてポジティブな人なのか。高校の頃よりも社会人になってからのがよく遊ぶようになった私達。そんなある日ゆうちゃんは高校時代について話し始めた。------------昨日のつづき-------------「ねえ、社員さんって人覚えてる？」「え？あのバイトの社員さん？　覚えてるよ～！懐かしいね！　あの人がどうした？」私はいまだに社員さんが言った“もりちゃんは考えすぎ”という言葉を思い出すので忘れる事はなかった。でもなんで急にあの人の話に…？「・・・・・・」ゆうちゃんはなにか言いづらそうな表情をした。「どうした？　最近また会ったとか？」「うーん、違う。」「わたしね、あの人の・・・・・・」「子供をおろしたんだ」「えっ・・・・・」予想もしなかった言葉に私は頭が真っ白になった。「いつの話？」「高校3年生の頃」あ、ゆうちゃんが学校に来なかった時だ。さっきまでゲラゲラ笑いながら会話をしていたので私の顔にはまだ笑顔が張り付いている。つづく　もり
01Dec
- 自由奔放な彼女
  こんにちは　もりちゃんです高校二年生にしてラブホに行った親友のゆうちゃん。彼女の初めてを奪ったのはバイト先の社員さんでした。その後の展開--------------------------------ラブホに行ったと聞かされた頃からゆうちゃんは学校をサボりがちになった。昔から時間にルーズで遅刻ばっかのゆうちゃん。今日は学校を遅刻なのか欠席なのか、早退なのかはたまた保健室で寝てるのかクラスが違うのでゆうちゃんがどこにいるのか全く分からない状況になった。クラスの友達とうまくいってないと聞いたことがあるのでそれが理由なのか。あの社員さんに変な事を吹き込まれていないといいけど。季節は過ぎ私達は高校三年生になった。三年生からは文系と理系で完全にゆうちゃんと離れてしまった。サボり癖も治っていないみたい。体育大会は絶対来てると思ってたがまさかの来ていなかった。自由奔放で型にはまらない彼女の性格が羨ましかった。彼女は彼女の生き方。冷たいかもしれないがゆうちゃんの事は心配していなかったし親友として注意する事もなかった。卒業だけはしてくれよ。そう思っていた。冬になるとゆうちゃんは学校に普通にくるようになった。卒業するためだろう。久しぶりにゆっくり話す機会があったので社員さんとそれからどうなったか聞くと最近は全く会っていないと答えた。洗脳は溶けたのかな。ちょっと安心する私。彼女は推薦で大学は決まっていた。高校ではいい思い出があまりなさそうな彼女だが大学ではいい人たちに恵まれると良いな。時は流れ私達は22歳になった。お互い大人になり仕事もしている。高校の頃の記憶がすっかり抜けてきた私達。あの頃よりも今の方がたくさん会ってるよね。そんな会話をした時。私はゆうちゃんから衝撃的な事を聞かされた。つづく　もり
30Nov
- ゆうちゃんのはじめて
  こんにちは　もりちゃんです学生時代の頃の話を書いてると今と考え方が全く違って面白いです。この時はこう考えたな！って記憶が蘇ります。私もそれなりにピュアな時代もありました。きのうのつづき-----------------------すっかり社員さんを好きになってるっぽいゆうちゃん。相手は妻子持ちだぞと呆れつつ悪いのはゆうちゃんじゃなくて相手の方だと分かっていた。カラオケから一ヶ月くらいたった頃ゆうちゃんは衝撃的なことを私に伝えてきた。「実はね…行ってきたんだ」「…ラブホ」え！？！？？？！「まじで！？　だっ、、、誰と？」「・・・・・・・・」「社員さん？」「・・・・・・・・うん」わーーーー2人の関係は私の想像を遥かに超えていた。その頃の私はラブホという言葉を聞いただけで恥ずかしくなってしまうピュアな少女である。そんな大人な場所に行ってしまうとは。私はドラマでしか見たこと無い。親友のゆうちゃんの始めての相手が妻子持ちのおじさんなんて…私は社員さんに対して怒りを覚えた。でもゆうちゃんは幸せそうであった。つづく　もり
29Nov
- 大人って恐いな
  こんにちは　もりちゃんです芸能界では平成最後の離婚ラッシュと言われていますね笑“スタイリッシュ離婚”というワードはちょっと面白いなと思ってしまいました。きのうのつづき-----------------------------考えすぎと言われた私。でも社員さんとゆうちゃんの関係は本当に上司と部下なのか。結局いろいろ考えてしまう私。その日はすぐ解散した。社員さんが車でみんなを家まで送っていってくれた。家の順路的にゆうちゃんが一番最後だ。社員さんとゆうちゃんが２人きりだと思うと気が気ではない。でも今、心配したからといってバイト仲間なんだからそんなシーンはいくらでもあるだろう。変に顔を突っ込んだせいで余計な考え事が増えてしまった。それから学校でゆうちゃんに会うと社員さんの話をすごくするようになった。共通の知り合いになった事で話しやすくなったのだろう。昔からゆうちゃんは好きな人の話をダラダラ終わり無く話すタイプだった。あ～好きなんだなとわかってしまった。でも私も社員さんに言われた言葉で心の中を見抜かれたような気持ちになった。こんな感じで人は洗脳されるのかもしれない。大人って恐いなそう思った。つづく　　もり
28Nov
- 考えすぎという考え
  こんにちは　もりちゃんですネタがなくなったなと思っていると「あ、こんなこともあったなぁ」というような思い出が蘇る。ほんの少し、記憶が美化されてちょっといい話になってるのがまた面白いですよね。今回はいい話ではありませんが、、、きのうのつづき-----------------------------高校２年生の夏親友のゆうちゃんとそのバイト仲間とカラオケに行った私。アウェーな状況でもなんとか溶け込む事に成功。しかし、バイト先の社員さん（40）はゆうちゃんをただの部下として見ていないんじゃないかという疑惑が浮上した。昔から気づかなくていい事も気づいてしまう私である。警戒心がバリバリな私はその社員さんからしてあまり可愛げが無かったかもしれない。社員さんは明るくて面白くていろんな経験をしてきたから知識が豊富って感じだった。その社員さんが言うことは絶対！って雰囲気が漂っている。なぜだか私はそういう大人に歯向かいたくなってしまうのだ。後輩くんは元気で少し天然のようなフワッとした男の子だった。それもそれでまた可愛い。私がそこの社員だとしてもこの２人を可愛がるだろうな～と冷静に分析していた。すごく慕ってくれてる年下を子分のように引き連れて満足している社員さんをなんだか気持ち悪いなと客観的に見ていた。それと同時に年下の高校生からしか相手にされない大人の悲しさを微妙に感じ取った。帰り際、社員さんと私が２人きりになるシチュエーションがたまたま訪れた。社員さんはいきなり私にこう言う。「もりちゃんはさ、考えすぎだと思う。　案外、人ってそんなに考えてないよ？　もうちょっと楽に生きたほうがいい！　疲れちゃうでしょ？」え！！なんで私の頭の中を読み取ったみたいにわかるの！？大人って、、、凄いんだな！！！！そう思った。１７歳の私は社員さんの言葉が凄く衝撃的で、今まで生きてきた中で一番ハッとした瞬間だったのかもしれない。考えすぎ。そんな概念は私の中には全く無かった。だって何かを考えようと思って考えてるわけじゃなく脳が勝手に考えてるんだもん。でも確かに考えすぎて疲れていたかもしれない。でも、ゆうちゃんとあなたの関係性についてはちょっと考えさせてください！！そんな事をまた考えていた。つづく　　もり
27Nov
- 高校生の私
  こんにちは　もりちゃんです最近、目の調子が悪くてコンタクトを職場に着いてから付けるようにしていたんですがコンタクトケースがしっかり締まっていなくてポッケがびしょ濡れになりました。(・・・で？)今日は高校生だった頃のお話をします。---------------------------------わたしには、ゆうちゃんという小学校からの親友がいる。特に行きたい高校もなかったので２人とも地元の高校に進学した。クラスが離れたので中学ほど遊ぶ機会は減ったがそれでも帰りはよく一緒に帰った。やっぱりゆうちゃんといる時間が実家に戻ってきたような感覚でホッとするのだ。高校２年の夏にゆうちゃんからとある会に誘われた。それは・ゆうちゃんのバイト先の社員さん(40)・バイトの後輩くん　(高１)・ゆうちゃん　(高２)・私　(高２)という明らかにバイト仲間で遊ぶ会だった。ゆうちゃん以外知らない人だしバイト仲間でない私ははたして参加していいのだろうか。ぐるぐる考えているうちに当日になった。集合場所は地元のカラオケ。部屋に入ると社員さんと後輩くんはすでに盛り上がっていた。高校生３人と４０歳の男性。なんだか違和感があったが社員さんがバイトの２人を子供のように可愛がっているのを見て少し安心した。カラオケはそこそこ盛り上がり緊張しながらもゆうちゃんのバイト先の人と楽しむ事ができた。しかし私はなんとなく妙な空気を感じ取っていた。社員さんは、ゆうちゃんをただの後輩として見ていない気がしたのだ。つづく　　もり
26Nov
- 趣味を増やす？
  こんにちは　もりちゃんです最近、ギター弾ける人っていいな〜って思いはじめました。歌に自信があるわけではありませんが自分で演奏して自分で歌う。カラオケに行かなくてもいいってなんか最高だな〜って。自分ひとりだけで曲が完成するのは素敵ですよね。でもこれ以上趣味を増やすのは危険な気がします。もし子供ができたら音楽と美術は小さい頃から触れさせたいです。一緒に水彩画でお絵描きして壁まで色がついたりおもちゃのギターでバンドの真似をしたりめちゃめちゃでもいいから楽しむことが一番だと思います。子作りは後でいいとか言いながら自分の感性を少しでも受け継いだ子供がやっぱり欲しいです。自分は多趣味ではありますがその行動が楽しいと気づくまでに凄く時間がかかりました。もう少し早く気づいて入れば…と今は思っています。しばらくやっていなかったアクリル画をまたやってみようかな。もり
25Nov
- 論点をズラして嫌味だけ言う人
  こんにちは　もりちゃんです今日はちょっとした愚痴を書きます。最近、 Yahoo!知恵袋をよく見るのですが解答してる人の論点のズレが凄く気になります。例えば私が｢主人が凄く冷たいです。夫婦仲をよくする秘訣があったら教えてください。」と質問したとしましょう。すると、｢そもそもなぜそんな人と結婚したのでしょう。あなたはまだ若いので離婚も視野に入れてみてはいかかでしょうか。」と解答が来るのです。なぜそんな人と結婚したかって？昔は優しかったからに決まってるじゃないか！！！聞きたいことを聞くことができずに嫌味だけ言われる。ひどい世界だ( ；∀；)それに知恵袋は大体の人が離婚を勧める傾向があります。匿名だからこその本心なのか。そして離婚してハッピーって書いてある人も凄く多い。結局は人によるのでしょうが。悩みすぎて胃がキリキリしているもりであります。もり
24Nov
- 夢はタスク処理
  こんにちは　もりちゃんです町中がクリスマスモードになっていますね。今年のクリスマスはなんだか寂しい気分です。最近毎日しょんぼりしています。何を楽しみに生きてるの？そう聞かれたときにドキッとしました。昔から将来の夢はお嫁さんだった私。料理が上手になる資格を取る結婚する今までタスクを処理するかのように夢を現実化してきました。でも今は夢がありません。“子供をつくる”というタスクをいったん後回しにしたくなったからです。じゃあ次は？もし普通に子供ができてタスクを処理したとしたら次に浮ぶのは“こだわりの家を建てる”かなと思います。しかしそれも後回しです。結婚した時から私の夢は一人では叶えられなくなりました。一緒に夢を叶える相手が今の旦那では不安になったのです。喧嘩の最中に貧血になって床に倒れてしまった妻を横目で見ながらほおっておく旦那がいるでしょうか。私の旦那はそんな人です。結婚するには早すぎたし考えが幼かったなと思います。しかし今の自分も成長しているわけではなく所詮２０代の考えしかできません。旦那と別れるという選択をしようとしている事もいつか後悔するのかと思うと自分の考えが信用できません。なんだかYahoo!の知恵袋の悩める妻の投稿みたいになってきました。こんな私はどうすればいいでしょうか。もり
23Nov
- 化学流産③
  こんにちはもりちゃんです昨日の続き病院に着くと優しい先生が説明してくれた。「この血は生理ですね。妊娠検査薬を早く使用したことで着床が安定する前に陽性反応が出てしまい、このような事がおこります。母体が悪かったわけではなく染色体によるものなので身体には異常はありませんよ。」なんだ。流産っていうよりただ遅れて生理が来ただけか。病院では冷静な考えができた。妊娠しずらい身体ってわけでも流産しやすい身体ってわけでもない。逆にまた妊娠しやすいらしい。でも、心はぽっかり穴が空いてしまった。家に着くと涙がぶわっと溢れた。2週間妊婦だと思って過ごしてきたのにお腹では育っていなかったのか。単純に悲しかった。でも一瞬、受精はしたのだ。なんとなくだが身体の調子がいつもと違っていた。生理も初めて2週間も遅れた。妊活してる人なら経験することもあり珍しい事ではないらしい。次の日からは元気に出社した。次の週には笑ってこの事を話せるようになった。しかし、心の奥はまだ悲しい気持ちが残っている。旦那に「そもそも受精すらしてなかったんじゃない？あの病院の先生がよくなかった。ただ生理が遅れてただけだ。」そう言われてすごくショックだった。私の悲しい気持ちを全くわかってくれなかった。旦那なりに気にするなという事が言いたかったんだと思う。女性は妊娠や出産で、いい事も悪い事もいろんな経験をする。笑って話してる思い出話も傷ついていないようで実はすごく傷ついていて心ではまだ泣いているかもしれない。辛い経験をした人がその話をしてる時は笑って話していたとしても聞く側も笑っていい訳では無い。心から親身になって聞いてあげるべきだ。私はそう思った。おわり
22Nov
- 化学流産②
  こんにちは　もりちゃんですきのうのつづき-------------------------------「たぶん妊娠しています」そういわれてからはカフェインをやめたり身体を冷やさないようにしたり自然と妊婦らしい生活を送るようにしていた。しかし朝の満員電車は避けられない。乗車率150％のギュウギュウ詰めに泣く泣く乗っていた。そしてなぜか身体がグラグラして体幹がないみたいでつんとつつかれたら崩れ落ちそうな症状があった。自分ってこんなにもろかったっけ。こんな状態で満員電車や立ち仕事は辛いかも。安静にしていないせいで流れちゃったらどうしよう。体調もよくないし。病院までの2週間はとても長く感じる。自分の身体がどういう状態なのか、無事に卵は育っているのか、毎日不安でいっぱいで病院にいくのが待ち遠しかった。病院にいく三日前。普段どおりに仕事をしているとお腹に違和感があった。急いでお手洗いに行くと下着に出血の痕が。とっさに流産したと感じた。妊娠初期の出血は聞いたことがあるがここまで量が多いのは異常である。どうしよう。手の震えが止まらない。トイレで泣きながらパニックになってしまった。その日はすぐ早退して病院を予約した。病院が開くまでは４時間ある。一人でグズグズ泣きながら駅の漫喫で時間を潰す。もうどうにもならない事はわかっていた。つづくもり
21Nov
- 化学流産
  こんにちは　もりちゃんです今日はタイトルのとおり少し暗いお話。私は半年前くらいに化学流産をした。化学流産とは受精卵の染色体異常によって受精はしたけれども着床が継続せず、妊娠成立しなかったことを言う。流産と名前が付けられているが定義上では流産ではないそう。生理不順の人は気づかない事もあるとか。私は生理は定期的に来るタイプなので３日遅れた日に不安になって妊娠検査薬を試した。すると、うっすら陽性反応が出たのだ。その頃は妊娠をすごく希望していたわけではなかったものの嬉しい気持ちがあった。お母さんになるのが夢だったからだ。さっそく次の日にレディースクリニックを予約して本当に妊娠しているか確認しに行く。先生からは「卵胞が大きくなっていますね。　たぶん妊娠しています。　はっきり分かるのは2週間後　ですので、また来てください。」と言われた。卵胞のエコー写真も印刷して渡してくれた。気持ちはすっかり妊婦の気分。あー、お母さんになるのか。感動してポロポロ涙が出る。おなかの中に小さな命があると思うとなぜか緊張してうまく歩けない。しかしいくら陽性反応があったからといって生理が遅れて４日後に病院に行くのは早すぎたのだ。つづくもり
20Nov
- 大人な彼との別れ
  こんにちは　もりちゃんです銀行員さんについておざなりになってたのでちゃんと書きます。----------------------------仕事で悩んでいる彼と彼に本音が言えない私。彼の頭の中は仕事でいっぱいだった。毎日喫茶店に寄って２２時ごろまで資格の勉強をしてから家に帰る生活をしている彼。でもそんな忙しい生活をしていても高速で片道一時間半以上かかる私の家まで会いに来てくれていた。彼はすごく紳士で仕事が忙しいのを理由にして彼女に寂しい思いをさせるのが絶対にできない性格である。その時の私は不定休で朝の３時半から仕事して昼の１１時に仕事が終わりその後、彼と遊ぶと言う流れ。お互いすごく無理をしていた。でも無理していないフリをした。このままだといい関係だとは言えない。彼は言った。「もりちゃんは　僕よりもっと近い距離で　大切にしてくれる人がいるはず。　お互いのために別れよう。」しかし子供の私は理解しようとしなかった。彼に無理させすぎたのがいけなかったのか、もっと頭がよければいいのか、会いたいとか言わずに我慢していれば、いろんな事を考えた。好きなのにお互いの為に別れるって意味わかんない！心の中で叫んだが最後まで本音は言えなかった。「わかった。　○○さんに出会えたおかげで　色んな事を経験できたよ。　本当に今までありがとう。」泣きながら言う。今までこんな好きだった人がいるだろうか。本当に自分の理想とする人とはうまくいかないのかも。次は見た目やスペックよりも思った事を素直に言える気を使わない人がいい。そう思った。おわり---------------------------こうして理想と現実は違うんだぞと学び今の旦那と付き合うのであった。
19Nov
- 人生の目標は２つ
  こんにちは　もりちゃんです最近身近な友達が結婚ブームでして余興を真剣に取り組んでいる私です。私は第一線を切って結婚したわけでありますが今は独身の子をみると羨ましくてしょうがないです。でも私は中学生の頃から人生において最低でもこれはやっておきたいという目標を２つ掲げました。それは結婚と出産です。結婚は無事にクリアしました。次は出産なわけですがこればっかりは努力だけではダメらしく、(言うほど努力もしてないが)一度、化学流産を経験してからなんとなく気持ちが前向きではなくなってしまいました。そのことについてもまたゆっくり書きます。旦那と仲良しこよしって感じでもないですからね…一度きりの人生だと思うとこのままでいいのかなって憂鬱になります。そしてちょっと忙しくしており毎日更新とはいかなくなりそうです。
17Nov
- 私の悩みと彼の悩み
  こんにちは　もりちゃんです今更だけど←こいつはクマムシくんだそうです。クマムシってなに？きのうのつづき---------------------------------------頭のいい銀行員の彼は学生時代は生徒会長をしており大学は陸上部のめっちゃ厳しい鬼部長だったらしい。まじめで人を引っ張っていく力があり人気者の彼。同じクラスにいたら間違いなく付き合ってはいなかっただろう。人生ってそんなところが面白いなと客観視していた。その頃の私の悩みはとにかく猫を被りすぎていた事。もともと大人しい性格だが彼の隣にいるとお嬢様風な自分になってしまう。わざと装ってるわけではない。自然にだ。もういっそのことこのままお嬢様キャラをずっと続けていれば、それが本当の自分になるのではとアホな事を親友に相談していた。もう一つの悩みは彼の仕事の相談にどう返していいか分からなかった事だ。彼の悩みは自分の納得する仕事に就けれたのはよかったけど本当はもっとやりたい事がたくさんある。堅苦しい銀行員を定年までずっと続けていいのか。というような内容だった。もう嫌になったから転職してぇ～って感じの軽い相談ではない。銀行員の彼を好きになったわけではないので転職自体は反対では無かったのだが、すごく頑張って仕事をしている彼を見ると簡単に転職してもいいとは言えなかった。２０歳の働き始めたばかりの私には重すぎる内容だった。アホはアホなりに答えればいいのかもしれない。でも一番正解な答えを言いたい。結局、「どちらの選択をしても私はずっと見方だよ」的な曖昧な事しか言えなかった。つづく　　もり
16Nov
- 銀行員さんの彼
  みなさんこんにちは　もりちゃんですちょっと気分を変えてまた独身の頃のお話をしようと思います。私の大失恋話です。(また失恋かよ)----------------------------------当時私は２０歳になったばかりで彼は２４歳でした。大手の銀行に勤めていた彼はそれはそれは頭がよく自分とはかけ離れた存在でした。そのころの私は２４歳の彼がすごく大人に見えて彼が話す言葉の一つ一つが新鮮であり好きというよりは憧れの方が大きかったかもしれません。彼の隣にいて恥ずかしくない女性になるには相当の努力が必要でした。恥ずかしい事に自分は学が無いので政治や株の話をされるとポカーンとしてしまいます。歴史や英語も不得意です。しかし分からなかった時の恥ずかしい！って気持ちが勉強しなきゃっていう原動力になってすごく自分の成長になっていました。ここで彼から教わったものシリーズを発表します。・頭取銀行の社長にあたる人が頭取というのは全く知りませんでした。笑これは恥ずかしかった！・いぶりがっこ大根の漬物の燻製したやつ。実際に食べたときに「何だと思う？」って聞かれて冷や汗だらだら。「たくあん！」って答えてほぼ正解で賞をいただいた。・クラブ彼は誠実そうな見た目とは裏腹にクラブで踊るのが趣味でもありました。行った事ないどころかEDMすら聞かない私は異世界すぎる空間に開いた口が塞がらない現象。今でも全く馴染めません。・革製品彼は革製品が大好きで革が長持ちするコツなど凄く熱弁してくれました。私は一つも持ってなかったけど。ほかにも凄くたくさんありますが当時の記憶が曖昧なのでこのくらいに。話の続きはまた明日！　もり

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