伝説の盛り師・盛りマスクブログ -291ページ目

盛りの歴史


西洋では、1760年代後半から10年ほどが“盛り髪”の最盛期で、そのころの貴族は「顔から髪の頂点までと顔からつま先までが同じ寸法」とまでいわれたそうな。

そもそも盛り髪とは、身分の高さを示すとともに美しさの誇示、自己表現の手段であった。


女性たちは結った髪の上に髪飾りや模型をのせ、神話の世界や鉢植え、牧場、戦場などを表現していた。


日本で“盛り髪”が登場したのは江戸時代。発祥については諸説あるものの、上流社会と遊郭の女性に流行し、特に遊女のなかでもランクの高い人たちは、競い合って大きく髪を結い上げたとか。

一番盛っていた女性が遊郭のトップだったそう。


盛り髪は奥が深いですな!!