一昨日あたりからおっぱいを卒業しつつあるひなたま。
一歳五ヶ月の試練。
先日お熱が出た時に、ずーっとおっぱいおっぱいで、
擦り切れて痛くなってしまったのと、
いつも夜一時間おきくらいに起きてしまう、
食が細い、などなど、
いろんな面で、ここらがタイミングだな、と思い。
最後のおっぱいだよ~って言って。
やっぱりこの安心した、なんとも至福の表情がたまらないのよね~。か~わいい
名残り惜しい気持ち。なんか寂しい。
おっぱいばいばーい、と意味分かったが分からないか、
ばいばいして。
昼間はおやつをあげたり、遊んだり、なんとか気が紛れるようになるけど、
寝かしつけはすごいパワーで泣き、泣き、泣き。
それはそうだよね~。
昨夜はやっと諦めがついてきたのか、
夜中に起きたときはそれ程泣かず、ママの抱っこでうとうと。
溜まってがちがちのおっぱいイタタタ、と思いつつ、
うとうと抱きついてくる重みと温もりが愛おしく。
本当に心地よく、
ずーっとこのまま抱っこしていたいような。
可愛らしさ、愛おしさ。
生まれてきて初めて抱っこした時のような至福感。
改めて。
あなたが生まれてきたすべての奇跡に感謝を感じて。
私をママにしてくれてありがとうね。
こうして少しづつ、少しづつ離れていくのよね。
赤ちゃんから、子どもに。
ママとべったりから、だんだん、だんだん。
卒乳、断乳の時期って、諸説いろいろありますよね。
2歳近くまで思う存分飲ませる、辞める日を予告する。
1歳くらいで歩ける=自分で食べれるサインなのでそろそろ。
などなど。
だけど。
今回思ったのは、ママと赤ちゃんにとっては、すべてがベストなタイミングなんだろなって。
それは、必然だから。
そこに愛情があるなら、すべて正しいタイミングなんだな~って。
それがいつかは、母親にはちゃんと分かるんだなぁ。
お母さんって、すごいよね。
自分の母にもまた、感謝を感じました。
よく旦那さんの助けがほとんどなくて3人育ててくれたな~。ありがたいな。
昨日は幼稚園のママランチ会だったのですが。
ママってすごいよな~ってまた改めて感じました。
みんなキラキラしてる。
命を育む、女性ならではの輝き。
大いなる大地のような。
聖なる川の清流ような。
降り注ぐ太陽の光のような。
なーんて。
おっぱいがちがちで痛くて早起き、朝のつぶやきでした。
いないいなーい☆ばあ。