千秋楽から1週間…
たった5日… 全9公演…
この状況では仕方がないとは言え、短い😭
でも、最後まで無事完遂したのは、良かったんだろうなぁ ← 当然だっ
今回、モンテクリスト伯を全公演観て、ゆっくり感想が書きたいと思ったんですよね…最近ずっと呟く方が多かったのに… それだけ、思うところがたくさんあるって事だと、自分では思っています![]()
さて、物語はデュマ小説工房と噂されるカトリーヌ(自立した愛人)と息子フィスが『モンテ・クリスト伯』を書き始めるところから始まります。
小説の登場人物は作者やその周りにいる人がモデルなものだから、1人の人が書く側になったり、小説の登場人物になったり… もちろん、小説にしか出てこない人も沢山いるんだけど
そして、小説の中と現実での復讐が着々と進行する…
この二重になっている流れが実に見事
しかも、モデルになっている自覚がある人達は小説の格好のまま現実で立ち振る舞う
そこには、表情と声色の違いだけで瞬時に入れ替わるスイッチのオンパレード
特に大ちゃんとかなめさんの替わり様は凄い![]()
フィスとして椅子に座ったはずなのに、メルセデスに話しかけられた瞬間モンテ・クリスト伯に替わった時はちょっと鳥肌モノでした。← このシーンに惹かれた人は他にも沢山いらしたようです。
大ちゃんは、フィスとエドモン、そしてクリスト伯なんですが、(エドモンとクリスト伯は同一人物だけど…)、可愛いフィスはタイタニックのウェイターだったり、ちょっとデュメーンだったりして、爽やかさ全開のエドモンはデムーランだし、クリスト伯は手塚部長、ギィ、ティボルト、九条蓮、沢城支配人、KING… もう、あちらこちらに色々な人が見えるもんだから、一粒で2度も3度も楽しめる\(//∇//)\


特にお気に入りだったのは、息子との決闘シーン
アルベール役の千田くんはテニミュ3rdのスピードマスター謙也くん😁 普通に決闘シーンとして見ても格好良い(特に剣をよける大ちゃんがめっちゃ好き💕)し、部長と謙也くんの試合を見ている気になれるところも良い❣️
そして、大ちゃんが剣を捨て、自ら斬られようとする優しさと、それを知ってて自分も覚悟を決める息子… お互いの23年間が一瞬で繋がり、家族の姿が見えて、一安心 エデじゃないけど『良かったぁ〜』と抱きつきたくなる… でも、その後「甘いのはここまでだ」と復讐の完遂に向かうときの眼が… 萌える![]()
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それから、お世話になったモレルさんの息子マクシミリアン君とのシーンは、これでもかと言うくらいの優しさに溢れているし、自分の正体をばらして、最後の最後に『もう、この名前以外は何もいらない』的な事を言う凛とした姿の格好良い事❣️
あと、フィスとしてマリーとのわちゃわちゃしたやり取りも可愛い💕
母さんの怖さは… 目で人を殺したり、目からビームが出たり、頭から煙や湯気が出たりしてましたが、最終的には犬を見せたら機嫌が治ると… デュメーンに続き、アドリブの力も発揮出来たようです 笑笑
その、マリーと最後に舞台から捌ける時、王子様の様に片膝で手を出す仕草は本当にうっとりする💕
いや、相変わらず所作が美しいのよ✨
え? 歌の事が一向に出てこない?
だって、文句のつけようもないくらい良い出来ですから… レイヤさんが『ここはオペラ座?と思った』と書かれてましたが、音楽劇をちゃんと音楽劇に仕上げたのは大ちゃんの歌声だと言い切るよ私は‼️ 響き方が全然違うわけ… 勿論、誰かと一緒に歌う時は音量をコントロールしてるんだけど、分かっちゃうのはファンだからこそだとみんなが思ったはず❣️ とにかく、昔 大ちゃんが歌う前に心配で胃が痛くなってた自分に数年後にはそんな心配皆無になると教えてあげたい
ちなみに、お気に入りの歌はやっぱり麻世さんと一緒のシーンかなぁ〜


デムーランがロナンを抱えていたのと違って、静かに息を引き取る父(気持ち的に親子みたいな愛情や信頼関係を築き上げた結果…)を見送りたいけど、やっぱり寂しい、悲しい… そんな葛藤と、この後始まる復讐に向かう静かな炎が『父さん…』と言うセリフにに溢れてた
そうそう、復讐対象の3人と一緒に歌うシーンはラストの『これが復讐だ!』があまりにも凄くて一瞬息を飲んじゃうと拍手のタイミングなくなるって言う… 大ちゃんごめんね🙏
とにかく、コロナがなければ大ちゃんがこの役をやる事はなかったわけで… 色々思うところはあるけど、大ちゃんにこの役がまわってきた事は運命だと確信してる‼️
あー、他のキャストにも言いたい事沢山ある!
と言う事でブログは続く (笑)