今日は保育園の生活発表会を見てきました。


結斗はくるみ割り人形の劇と、ピアニカと手話での歌。

日那乃はサクランボダンス。


結斗のくるみ割り人形は、ネズミの親分という少しセリフも多めな目立つ役をやりました。

先生が、本人が自信を持っていけるようにと役をあててくれたそうです。


結果は去年と比べてセリフも止まらず大きな声で喋れ、頑張ってよくできてました。

けど、ピアニカと歌の方はさっぱり・・・。

ピアニカは一人だけ吹かずにずっと俯いたまま。歌は一人だけ後ろを向いて拒否。


あとからきくと、上手くできないし、好きじゃないから。と言ってました。

こんな時、怒るのが正解なのか、劇は頑張ったから褒めるのが正解なのか、どっちか悩みます。


とりあえず劇は頑張ったから、おもちゃの箱は買ってあげ、嫌なんだったらやらなくていいけど、一人だけ拒否して周りに迷惑をかけたら駄目だよ。とだけ言っておきました。


日那乃の方はサクランボダンスをノリノリで踊り、なんならクラスで一番しっかり踊れてたのでわ!?くらいです。

6月産まれは優位だなぁと感じました。


見てるだけでしたが、1つのイベントが終わってホッとしました。

しっかりと社会性を身に着けて育ってくれ。