側弯症・突発性側弯症の写真/側弯症
整体でいう側弯での変化について
施術前、施術後の写真での違いをすごいと思われるかもしれませんが整体の施術あとではそんなにすごいことでもなよ!
これは一姿勢、写真の一コマ
筋肉のコリをゆるめたら、姿勢が変わった。
*筋肉が一時的にこっていたのが緩んだから側弯姿勢が改善されたようにみえる。
*筋肉が凝り固まっているのをほぐしても 見た目の変化は出にくい。
シュロス法による呼吸法などと背骨の方向性をつけると、
シュロス法による呼吸法などでの姿勢にて
レントゲンでの確認/コブ角で確認。4重カーブ、軸の横ふり幅で確認
普通に姿勢、シュロス法時の姿勢での伸長は+αがなど確認できるが一時的なことも。
側弯が取れたかどうかは、 写真ではわかりにくい。
施術直後の撮影では、変化があったとしても わかりにくいことが多い。 たとえば、左の肩が上がっているので、下げるように意識してしまったなど。
これでは、記念撮影になってしまう。
これでは、記念撮影になってしまう。
寝違い、手にしびれがある人も、写真写りだけでは判断できない。
側弯症とゼラチン
ケビン・ラウ博士の本(自然療法による脊柱側弯症)にゼラチン・納豆が載っていました。
ゼラチンに関して
ゼラチンを取るにあたりスッポン、フカひれといった高級食材で毎回取っていたのでは家計の負担も大きい。
そこで、
煮魚の汁、手羽先を食べてゼラチンを取ればいい。
また、スーパーにて購入。100g480円位
エドガー・ケイシーの本にもゼラチンのことが載っています。
地道な努力と思われるかもしれません。が、現在、痛みなどないとおっしゃる方にも有効です。わずかでも気にかけていただいて、健康的な生活を送ってほしいです。
*シュロス法による側弯症治療の本は、突発性側弯症の方にとって非常に役立ちます。
個人的にこの本の理論および実務が最も理にかなっているから推薦しています。
*突発性側弯症の固定されたゆがみを、呼吸法で背骨を動かす。
その姿勢保持でレントゲンをとれば、客観的事実が証明される。
その姿勢を当たり前までもっていく。
側弯症の方は、ぜひ本の内容を理解すべきです。
◆なぜ背骨に関するある種のエクササイズはだめなのかも書かれています。
◆胸部、腰部のコブ角だけではなく、もっと腰仙椎カーブ、角度、骨盤高低差に目を向けるべきです。四重カーブ
レントゲンなら回旋の度合い、椎体の横ずれ幅、3または4か所のコブ角。骨盤高低差までわかる。資料が必要になります。
*突発性側弯症の固定されたゆがみを、呼吸法、矯正で背骨を動かす方向が決まる。
スナップによる後ろ写真とか、前屈写真では物足りないと感じます。
*三重カーブ側弯症、四重カーブ側弯症(シュロス法)
*ケビン・ラウ博士の本(自然療法による脊柱側弯症)では、二重カーブ側弯症
突発性側弯症を常に研究する愛知県一宮市の整体師
自分が行っている施術・考え方に対して常に、独善的になっていないかを戒めています。
*当院が考える側弯症の原因のひとつは、首・腰の骨のずれ・骨盤の歪みにより背骨を横に振るです。
頸椎(首の骨)1,2は延髄に近い部分(脳神経8番、内耳神経、体のバランス)にあります。
椎骨から出る各神経は起立筋及び体幹の筋肉、腹筋も支配しています。
片側の筋肉にはコリ(拘縮)、反対側の筋肉は緩み(弛緩)により側弯を作る原因となる。
脊柱を支える筋肉の左右の筋力アンバランスが起こると、側わん症の原因・結果になります。
筋力バランスのくずれが長期にわたれば 脊柱のゆがみになる。
鶏が先か卵が先か。
突発性側弯症の固定されたゆがみ(背骨の側弯とねじれ)を、呼吸法で背骨を動かす。
骨盤を三次元で整える。背骨を安定させるうえで重要です。
シュロス法による側弯症治療(本)に掲載されているシュロス式3次元的運動療法で姿勢回復(呼吸法)がみられる。
エドガー・ケイシーの言うずれた背骨をあるべき位置に戻す整体を行ないます。