今月11日に自宅で倒れられて、頭部を強打。入院されていましたが、心不全によりお亡くなりになりました。享年93歳。先月までお元気でしたのに、残念でなりません。
以下は以前に当ブログで書きました、昨年の記事です。先生のご冥福をお祈り申し上げます。


ジャンクフードが大好物の水木先生。ツイッターに掲載されている先生の豪快な食べっぷりが話題となっており、ツィート数もうなぎのぼりであるらしい(*^▽^*)
1922年3月8日の魚座生まれ。四柱推命で見ると、納音(なっちん・平安時代からあり、江戸時代には庶民の間で流行った)が<山頭火>でお世辞も言えず愛嬌もないが、素晴らしい技術を持ち、一直線に努力する人です。陰気で激昂しやすい面もありますが、弱音を吐かずわが道を行く。芸名やペンネームを持つという命式で、貸本時代には10以上のペンネームを使っています。「人の3倍は働いてきた。両腕があったら6倍は働いていただろう。」と述懐してらっしゃる先生。92歳でまだ連載をもっていらっしゃいますからね。今年は甲午年でしたので(先生は乙亥日生まれ)乙(木のつる)が甲木にまきつき上にどんどん登っていきますので、忙しく名誉・財産共にアップしたと思われます。幼少の頃から絵が飛びぬけて上手く、マイペースな子供だったといいます。1943年、21歳のときに召集されて、南方の戦地へと赴き、九死に一生を得て帰国します(片腕を飛ばされる)帰国後も紙芝居等を描いて暮らしていましたが、極貧生活が続き、39歳で結婚したときもかなり貧窮していました(このくだりは「ゲゲゲの女房」で詳しく描かれている)
しかし、奥様の内助の功により、少しずつ生活は良くなってきます。奥様の布枝さんは、1932年1月6日生まれの山羊座。水木先生にはない火の運を持っており、先生とは木局三合しておりとてもよい相性です。先生の命式は、馬車馬のように働かなければならないものを持ってはいますが、親や先祖の徳と奥様の星がとてもよく幸運です。カバラ数秘術でも、先生は7(これは「進撃の巨人」の諌山創さんと同じ)で<戦車>のカードです。もう、これは止まることなく進むカードです。ところが布枝さんは22で、<愚者>のカード。11と22はラッキー数でしたね。パワフルで大きな富を約束される数です。ちなみに布枝夫人の夫の姿は大食漢となっています( ´艸`)


さて、水木しげる先生の手相を見てみましょう。指先がふくらんでおり、金運のある<まむし指>ですね。指の根元がふくらんでいるのも、福がある証拠です。金星丘も月丘もふっくらと盛り上がっています。一流のクリエーターはみんな福福しいですね。障害線も数本ありますが、どれも細く先生にとっては苦労のうちに入っていないのかもしれません(終戦直後は誰もが困窮時代を送っています)腕は無くなっても生きて帰れたという気持ちのほうが強いのでしょう。金星丘に数本の陰徳線があります。九死に一生を得たのも、先祖の陰徳のお陰かもしれませんね。長い結婚線が財運線とつながっており、水木先生にとって布枝夫人は、内助の功だけでなく、成功へと導いた幸運の女神だという思いが強いのでしょうか。財運線は生命線とつながる位長く、はっきりと出ています。こういった財運線は<起業線>ともいい、自身で会社を立ち上げている人とか(先生も自身のプロダクションを持っておられ、娘さん2人が取締役等になっておられます)表現力が秀でており芸術家やアーティストにもよく出る線です。言語能力もありますので(小指がしっかりしている)先生のトークは面白いですよね。


頭脳線と生命線の起点がクロスしています。やはり先生はマイペースでワガママな面があります。気難しい人ですが(人の話を半分くらいしか聞いていないところがある)先生のガッツのあるところが夫人は好きなんですね。年齢は夫人の方が10歳若いのですが、夫人の方がお姉さんかお母さんのように接しています。布枝夫人は山羊座ですので、ガマン強い!人気から出る(月丘)運命線も凄いです(これは人気線ともとれます)大きなフィッシュがついていますね。京極夏彦氏や荒俣弘氏等、多くの著名人のファンがおり、水木しげる記念館や水木ロード建設に一役買っています。
いつまでもお元気で、お2人が仲良くされているのを見ていたいものです。