3年ほど前からこの時期になると、ベランダから見える目の前の家の室外機の上で、暖をとる野良猫が現れます。
風貌は黒茶色で、中肉中背で、かじられたのか片耳が少し削れてます。
この前も布団干しとったら、目の前で寝てました。
僕に気付いたのか、寝たままの姿から顔だけ上げてこっちを睨んでました。けつの穴丸出しで。
そんで、「あーこいつか、、」みたいな素振りを見せて、また寝ました。
でも1年ぶりに会ったので「お前も生きてか」となんだか感慨深い気持ちになったのでメンチきってきたことは許してやるのことにしました。しゃーなし
哀愁があってどこかやさぐれててでも生きることを諦めてない野良猫。
カッコいいやつです。
今度睨んできたら、変なダンス踊ってビビらしてやろうと思います。
おわり