細密デッサン
こんにちは、長男です。
少し久々になってしまいましたが、ごめんなさい。
さて受験生の彼らは今週からテストだそうで、今日の三年生は三人だけでした。勉強も頑張りましょう!絵を描く支障の無い程度に…。
今日は三人共通、薪一本を六時間かけてどこまで描写できるか細密デッサンです。テスト勉強で疲れている中、弱音も吐かずに最後までやり遂げた彼らの力作をご覧ください!
これは女の子Tさん。彼女にとって今日のモチーフは好物だったみたいで、かなりご機嫌に描けたようです。底力をみせてくれました。しつこい仕事も苦も無くやり遂げたようです。
今日の三人の中では男の子二人を出し抜いて一番力強い薪が描けましたね。
これはN君ですね。本人いわく最後は少し飽きを感じてしまったそうです。確かにそんな一面が見られるところもあります。が、それでも繊細な気持ちは崩さずコツコツ描いていたと思います。彼らしい爽やかな薪を描く事ができました。
最後はここ最近かなり調子良く、メキメキうまくなっているK君。他の二人に比べまだ枚数が少ないこともあって描き込みが少しまだ弱いところもありますが、彼の「質感」へのこだわりがこのデッサンを力強く見せています。皮と白木の微妙な質感の差がとても気持ちよく見られる一枚です。
以上の三枚でした。
自分の作品に対してしつこく追求する。これは作品作りにおいて永遠のテーマとなります。
どこまで 「こだわって」 表現できるか。 「これぐらいで良いだろう」 と思ったらそれぐらいの作品になります。
「本当にこれでいいのか」 「まだ何とかできないか」 と最後まで 「更なる何か」 を目指せば、ある時自分でも想像し得なかった、自分の意識を超えた作品が出来るときが来ます。
「なんでこんな作品が描けたんや…?」 と、自分自身で驚いてしまう経験をたくさんして欲しいです。
そのためにも 「これでもか!」 の精神で自分の中の甘えと戦い続けてください。自分の中の甘えって相当手強い(:_;)

