いつもお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

今回は県立守山中学2年生の就学体験をご紹介させていただきます。

 

 例年ですと、市立守山中学・守山南・県立守山の3校、たまに守山北・野洲養護学校の

生徒さんが来られますが、去年今年とコロナの影響で中止が相次ぎ、

今年度は県立守山中学のみの受け入れとなりました。

 

 県立守山と言えば中高一貫で優秀な学生さんが集まるところですよねぇ。

ここの学生さんは、ただ賢いだけではなくちょっと違うんですよねぇ。

まず、4~5倍の競争率の中から選ばれた子供たちであるということ。

そして、中学入試で作文と集団面接があり、頭の回転が速く発言力のある子が

選ばれてくるのでしょうか、我々大人を相手にしても堂々と対話が成り立ちますし、

自分の意見をしっかりと述べられます。こちらから話を振ってあげなくとも、

自分から率先して発言されます。只々すごいなと、

毎年感心しているところでもありますし、楽しみにしているところでもあります。

 

 県立守山中学では、生徒の実態をこのように捉えられてます。

「まじめでおとなしく学習するが、共に育とうとする意欲が弱く、

課題を克服するたくましさが望まれる。」

これだけを聞くと、普通の中学とあまり変わりませんが・・・

 

 そして、保護者の願いを「進学に関心が強く、学校への期待は強い。

個々の持つ可能性を充分に伸ばしてほしいと願っている。」と把握し

次のように学習の狙いを定められています。

 

 「自然や社会とのつながりの中で自分を見つめることから始め、

人間の在り方や生き方を広く考察する人間探求の学びをすすめる。

その学びを通して課題を見つけ、自ら学び、自ら考える力を培う。」

その上で、中1から高3までの各学年での学びも設定されていて、

高3では「自分はどんな生き方をすべきか」に辿り着くように授業が組まれています。

(学校のHPより抜粋させていただきました。)

 

 皆さんどうです?正直、私56歳ですが、自分がどんな生き方をすべきかなんて、

この年になってやっと考え着いた(まだかな)ところなのに、

高3にしてその学びを出来るなんて凄くないですか!

 

 こんな志の高い学校が近くにあったなんて、初めて知りましたし、

その学校のお手伝いが少しでも出来ていたなんて、少し誇らしく思います。

あっ、もう1つ。来年度の守山・野洲市の小学校3・4年生の教科書(お仕事ノート)に、

守山ダイハツの仕事が掲載されます!!

 

 今年度も2名の学生さんが来られまして5日間の就業体験は

あっという間に終わってしまいました。ハキハキとした挨拶や返事、

仕事に対する前向きな取り組みなど、こちらが見習うことばかりです。

最終日にはもっとこの子たちと一緒に居たい、そう思わせてくれる子が今年も来てくれました。

 

 「絶対にないと思うけど、将来守山ダイハツに戻ってきて一緒に働かへんか?」

とお願いしたら、「わかりませんよ~」って上手に返してくれました。

こんな優秀な子たちですから、

守山ダイハツみたいなちっぽけな会社では才能の持ち腐れですよね^^;       園田 拝