SE陰キャがゆっくり地上最強生物を目指すブログ

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大学院を卒業して、某IT企業に就職したばかりの平凡社会人の日常。アイドル、料理、株、思ったこと…いろいろ書いてます。

Amebaでブログを始めよう!
まだあの夢の3時間の余韻が抜けず…

思い返そう…欅共和国2018…!!
(最初のブログでいきなり笑)



ホントに暑かった〜〜
暑すぎて、富士急ハイランド内に点在しているメンバーパネルを周る元気が出ず……
去年は肌寒いぐらいだったような🤔

お昼ぐらいに着いたのに車で待機笑



開演1時間前に駐車場を出て、いざ入国っ!!


今に始まった話ではないが、欅は中高生と女の子が多い!
そして、女の子たちは大体てち推し!!笑
60%てち推し、20%りさ推し、10%ぺー推し、5%ねる推し、5%その他って感じ(偏見)

そんなこんなで、つっちーや秋元大先生、このちゃんのお姉さま(非常に推せる笑)とかがいらっしゃって…





ついに…開国ッッッッ!!!!!!





あいかわらず、共和国のオープニングアクトのかっこいいのなんの!
心の奥底に押し潰していた中二のおれが呼び起こされる…!
国王の凱旋。平手先輩… 小生、25歳ですが、平手先輩と呼ばせてくださいっ!!!!!


そして… そそそそそそそのフォーメーションわああああああ
いきなりぃぃぃぃいいいいいいいいい
危なっかしい計画だとおおおおおおおおおお
やはり欅共和国は他のライブとはひと味違う。
表現者達である欅坂も、このライブではエンターテイナーになる。

からの…サイマジョ!!
そして、セカアイ。

ベクトルの違う強曲3曲を持ってくるあたり…
「ガラスを割れ」という切り札がある今、初っ端からぶち上げられる強気のセトリで、オタクは狂喜乱舞ですよ。
まさに、ゆいぽんの煽り通り、欅共和国ぶち上がりましたよもう。

そんで、水量まじハンパないって!!!
昨年比およそ10倍!!!(主観です笑)
演出家ハンパないって!!!
カメラあるのにそんなんできひんやん普通。
盛り上げるためならなんでもやるやん。
カメラマンも必死にガードしてました。笑




ここからはユニット曲めった打ち!
青マリの青空が違う、がコニファーフォレストの天気に合いすぎ。まさにKONISHIKIとアロハシャツ。夏とサマーウォーズ。
青マリでデビューしたらてっぺん取れんで!ホンマに。
ただまなか…まなかあああ😭😭😭(まなか推しの悲痛の叫び)
爽やかなそよ風が心に吹いた矢先のバストラで淡い水色染まっていた脳がユメカワのパステルカラーに。
僕たちの戦争のシュールな世界観たまんねぇ。
欅の初ワンマンでの衝撃はいまも色あせない。
バレエと少年は曲も歌もダンスもメンバーも可愛さが溢れ出しすぎだし、100年待てばはもうね…可愛さの権化、レッサーパンダの風太くんも真っ青の日本一可愛いたぬきのねるてぇやんが放つやわらかい空気感に自然とニヤニヤしてました。今回はフライングたぬきからペダリングたぬきに進化してるし…最高かよっ!
欅の世界観から離れ、それぞれのメンバーの強みを活かしたユニット曲の連続。


その間に挟む、やっっっっとやってくれた制服と太陽!!
ステージ裏の入道雲、そして暮れかけた太陽も相まって胸が締め付けられるようなほとばしる青春を感じた。
この曲、ホント大好きなんですよ。自然と涙が出そうになる。会社帰りに電車で泣きそうになる。




からの、太陽は見上げる人を選ばない!
この曲中に、我が軍、ひらがなけやき登場。
ひらがな軍の進撃が始まる!!!!
期待していない自分からスタート!美玲ちゃんセンターは映える!ばえる!センターのしっくり感。比較的アイドルらしい曲の多いひらがなだけど、キメるとこはキメるんだな〜これが。
お次は、もうやっちゃうんすか!いいんすか!?誰よりも高く跳べ!あの会場で誰よりも高く跳んでやりましたよ。レジスタァ〜〜ンスからの、久美ちゃんの煽りからの、守られたみぃーらいなんてぇ〜のメロディーの流れが私的に最高潮です。
もう力を出し切ったところに追い打ちをかける、
そう、

NO WAR in the future

もはややめてくれ。お願いだから。死ぬって。
これぞライブが育てた曲。ひらがなのライブには欠かせない曲になりましたね。そりゃそうよ。めっちゃ楽しいもん!これを聞きに?やりに?来たと言っても過言ではない。
3曲しかがなちゃん達はやらなかったわけだが、その3曲の爆発力は異常だった。たった3曲で会場の空気をハッピーオーラで圧倒する力は、アイドルとして本物だなと。




ここからまた欅のターン。
風に吹かれてものスーツ衣装での、東京タワー。
東京タワーの曲中にセンターが目まぐるしく入れ替わるわけだが、しーちゃんに完全に目を奪われた。
バチバチにかっけぇ曲の中での伸びやかなダンス、そして、スーツ衣装でスタイルの良さが強調され、アップテンポのはずなのに一瞬時が止まった。ザ・ワールド。しーちゃんはDIOだったの!?そーなの!?
エキセントリック、AMはスーツ衣装が合う!
ライブって、衣装のマネジメントが難しくて、後の曲のために、その前の曲の世界観を犠牲にして、衣装を優先するか、中立的な衣装を新しくライブ用に作成するかだと思うけど、このライブは風に吹かれてもの衣装を用いながらも、それまでの曲の雰囲気も守る、いや、それ以上の効果を生み出していた。欅共和国の演出家の欅への愛をひしひしと感じたわぁ〜〜。

風に吹かれても、でライブの本編は終わりだけど、その一曲前のカタミラのイントロが流れる前に、はぶ、ゆいぽん、ふーちゃん、もん、にじかがセットポジションについた時のキタキタキタァァァアアアア感、分かりますか…?
分かりますよねええええええ!?!?!?







そして、アンコール。
はじめの2曲、二人セゾン&キミガイナイ。
エモすぎるぅ〜〜〜〜、エモすぎるよぉ〜〜〜〜。
欅はこれからもこの路線を大切にして言って欲しい。キミ達のような世代は青春の儚さ、エモさを一番表現できるわけだから、「今の感情を表現したい」って、言ってたてちこそ、同年代の女の子が経験しているような青春を奪われた悔しさとか、青春を夢見た妄想とかを、しっとりと表現して、かっけぇだけじゃなくて、表現の幅を広げて欲しい。
伊藤万理華みたいに。(唐突な推しアピール)

アンコール後半は、夜の針葉樹林の中での、もう森へ帰ろうか。そんで、皆さんお待ちかねの尾崎豊級の中二病ブチ抜き曲、ガラスを割れ
ここで総括入れちゃうと、今年の共和国の演出はホントよく練られてる。時間帯に合わせた選曲。衣装に合わせたセトリ。どんな脳みそしてんねん!!






最終日のWアンコールで…
新曲、アンビバレントを会場に叩きつけて終了。
オタク達ポカーン。まさに叩きつけられた。これ新曲ですけど?どう思った?あ?と言わんばかりの勢い。
この曲は笑顔なのか否か…
今後の成長が楽しみです。






欠席のメンバーが多々いたのは正直残念だったけど、ひさびさに欅坂で純粋に楽しめました!
ありがとうございました。


この夏はまだまだオタ活があるから、また書いていきまーす!