「わからなくなるから構わないで、、、」
こちらが良かれと思ってやった実際にその人のためになることをした後の返事がこれだった。
小さいよ、頭が悪いよ。
でも大丈夫。自分はそれに気がついているから。
校外学習で近所の公園や施設に徒歩で行く学習で、自分のクラスが他のクラスより早く学校に戻ることができて、それでも給食まで時間がないから
他のクラスの分まで給食準備をしてあげることにした。全部で4クラスあるうちの2クラスが遅れているから、自分のクラスの給食準備を犠牲にして、3組と4組の給食をとってくることにした。
この日の午後は自分が担当の体育があったため、正直なところ、他のクラスなんで放っておいて、早く食べ終わってから体育館へいき、準備をしたいくらいだった。
ただ、自分の善意、助け合い、協力、人のために、という心から
3組と4組の給食をとってきた。
4組の先生が戻ってきたところに出くわしたため、「3組と4組の給食をとってきてもいいですか?」ときいた。
聞くこともなんだか、アピールのようで嫌だったが聞いた。断られる可能性もあったためだった。
「いいんですか!お願いします!」と言われた。
2クラス分の給食渡ってきたところで3組の先生と出会い、
「3組と4組の給食とってきました!」と伝えたら
「あぁ、、、んー、かまわないでっていうか、、、わからなくなるから、、、いや、、、はぁ、、、」
と言われた。
「あー!すみません!!牛乳だけ乗らなかったので、牛乳だけないですー!!」と
伝えると
その先生は1人で牛乳をとりにいった。
そのクラスは生徒と先生で給食をとりにいくシステムをとっていて、台車を使わないクラスのため
1人で取りに行くと3往復は必要と思われる。
急いでも往復3分はかかる。
それなのに
かまわないで
わからなくなるから
と言えるのは心が小さいということで片付くのか。
なんなら何かよくわからないけど
謝る必要があるのではないかと思うほどおかしな状況であった。
ちなみに
体育の準備は、「みんなでやろう」ということになっているが
結局は、自分1人でやりきった。
その間、他の先生たちは
体育館の中、自分の周りで生徒と鬼ごっこをしていたり、先生同士で立ち話をしていたり、手伝う気なんてさらさらない。
本人たちからしたら
「何をどうしたら良いかわからない」ということなのかもしれないが
「何を手伝ったら良い?」と言えないものか。
結局
1人でやるには大変で
スピーカーを持ってくるのを忘れたこともあり
一分ほど間に合わず
整えることもできないまま授業を始めることとなった。
根本的に指導の感覚、人付き合いの距離感が違う。