今年9月に行われた『第2回じゃんけん大会』で優勝した、

篠田麻里子が初センターを務めた、

AKB48の24枚目のシングル『上からマリコ』(12/7発売)が

68年1月のシングルランキング発表開始以来、

史上5番目となる初週売上119.9万枚を記録し、

12/19付オリコン週間シングルランキングで初登場首位を獲得した。


 AKB48によるシングルのミリオンは、『桜の木になろう』(今年2月発売)

から5作連続、通算6作目。『通算シングル・ミリオン獲得作品数』で

ピンク・レディー、安室奈美恵、浜崎あゆみ、

宇多田ヒカルの通算5作を抜いて、女性アーティスト歴代単独1位となった。

■首位数は女性グループ歴代1位
 モーニング娘。に並ぶ

 また、5作連続でのシングル・ミリオンは、

GLAYが99/2/22付『Winter,again』(99年2月発売)で記録して以来

12年10ヵ月ぶり。“初週ミリオン”は4作連続で、

自身の持つ歴代記録を更新した。さらに今回、

シングル首位獲得数は通算11作目となり、

モーニング娘。に並び、女性グループ歴代1位となった。


 優勝した篠田麻里子の名前がタイトルとなった本作

『上からマリコ』は、『第2回じゃんけん大会』で勝ち抜いた

上位16名が参加したシングル。前田敦子、大島優子らの選抜メンバー

常連組が不参加の中、12/6付の初日売上は、

昨年の『第1回じゃんけん大会』の優勝者・内田眞由美がセンターを務め、

累積で69.4万枚のヒットとなった『チャンスの順番』(昨年12月発売)の

売上を初日で上回る、オリコン史上3番目の高セールス(95.9万枚)を記録した。

【通算シングル・ミリオン獲得作品数(女性アーティスト部門)】
順位 作品数 アーティスト 達成タイトル(達成日付)
 1   6  AKB48 『上からマリコ』(11年12/19付)
 2   5  ピンク・レディー 『モンスター』(78年9/4付)
       安室奈美恵 『CAN YOU CELEBRATE?』(97年3/10付)
       宇多田ヒカル 『Can You Keep A Secret?』(01年3/5付)
       浜崎あゆみ 『independent』
       (『H(independent,July 1st,HANABI)』(3曲A面)) (02年11/25付)

デビュー前にも関わらず、先日はAKB48の派生ユニット フレンチ・キスと

同じステージに立つなど、新星アイドルの中でも際立つ注目度を

誇る3人組 ChocoLe(チョコレ)が、

12月10日にお台場 東京ジョイポリスでイベントを行った。



アイドリング!!!にも在籍する橋本楓をはじめ、

玉川来夢と高橋胡桃も同グループへの加入を目指して

オーディション中という、特異な経歴を持つ彼女たち。

それぞれ「ラブベリー」や「ピチレモン」などの専属モデルとしても活躍する、

ワタナベエンターテインメントが満を持して送る注目株だ。


 この日のイベントは昼と夕方の2回公演が行われたが、

まだデビュー前にも関わらず、登場を待ちわびる精鋭の

ファンたちの熱気が会場に漂っていた。さらに、

開演前にステージ上のディスプレイで、

これまでの経緯を紹介する映像が流されると、

飛躍を目指して奮闘する少女たちの姿が気になったのか、

足を止める人々が増え始めた。

 映像が終わり、元気良くステージへ飛び出した3人は、

さっそく人気アニメ「SKET DANCE」エンディングに起用されている

『ミルクとチョコレート』を披露した。

表情からはまだ若干の緊張を見て取れるが、

傘を使ったダンスでキュートに魅了すると、

ライブ後のトークショーでは、玉川来夢が描いたメンバーの

絵を披露する一幕も。その後は握手会を行い、ファンと交流した。


 イベント後に話を訊くと、橋本楓は「(ライブステージは)まだ3回しか

やったことがないし、久しぶりだったんですよ!」と笑顔に。

高橋胡桃が「声援を頂いて、それが緊張から楽しさに変わります」

とアイドルらしい一面を覗かせれば、“ライバルは?”なる質問には

「これから見つけたいです」(玉川来夢)と初々しいコメントを残し、

さらなる飛躍を誓ってくれた。


 なお、デビューシングル『ミルクとチョコレート』を12月28日に

リリースするChocoLeは、その直前には横浜、

原宿でそれぞれイベントを予定している。また、来年1月には

【萌えクィーンコンテスト】にも、ライブゲストで出演する予定だ。

◎シングル『ミルクとチョコレート』
2011.12.28 RELEASE
[DVD盤]
AVCA-49404/B 1890円(tax in.)
[CD盤]
AVCA-49405 1260円(tax in.)

◎ChocoLe イベント情報
【チョコレートイベント】
12.17(土) よこはまコスモワールド 大観覧車下特設ステージ
※雨天の場合は中止の可能性アリ
【ミルクイベント(女性限定イベント)】
12.18(日) ソラド竹下通り 2F フードコート
【第2回萌えクィーンコンテスト決勝大会】
[2012年]
01.07(土) 秋葉原UDX
出演:
[審査員]
高須基仁、森永卓郎、山口一臣、おかもとまり、天津 向、

                          松崎克俊、鎌田紘子、etc
[スペシャルライブゲスト]
風男塾、YGA、feam、ChocoLe、ルミカ、etc

シングルが5作連続ミリオンを突破したAKB48の新曲(タイトル未定)が、

来年2月15日に発売されることが決定した。AKB48は2008年以降、

その年の第1弾シングルとして2~3月に“桜ソング”を発表しており、

今作はその第5弾となる。



AKB48は「桜の花びらたち」(06年2月発売・最高位10位)で

インディーズデビュー。同曲のセルフカバー「桜の花びらたち2008」

(08年2月発売・同10位)を皮切りに、アップテンポな「10年桜」

(09年3月発売・同3位)、合唱曲「桜の栞」(昨年2月発売・同1位)、

バラード「桜の木になろう」(今年2月・同1位)と多様な“桜ソング”を

発表してきたが、来年も卒業をテーマにした名曲が誕生しそうだ。


東京・秋葉原の「AKB48劇場」がオープン6周年を

迎えたAKB48が8日、六本木ヒルズで新戦略を発表した。

グーグルのソーシャルネットワーキングサービス「Google+」を活用して、

ファンとメンバーがつながる交流サイトを立ち上げるという。
 


この背景には「大本のコンセプトだった“会いに行けるアイドル”が“

会いに行けないアイドル”になりつつある」(秋元康総合プロデューサー)

という問題があるという。とにかくAKB48は大忙し。

今年もレコ大と紅白に出場するが、ほんの一例だ。
 顕著なのがCM。ニホンモニターが8日公表した「2011 

女性タレントCM起用社数ランキング」によると、

トップは19社の大島優子で、なんと5位までAKB48が独占。

大人気の芦田愛菜ちゃんでさえ同数の5位に食い込むのが精いっぱいだった。



「AKB48は本数だけではなく、CM出演料がセット価格、

単体価格のどちらもアップしました。

メンバーのセット価格だと5000万円といわれ、

今年はCMだけでトータル10億円近く稼いだはずです」(広告代理店関係者)


 だが、驚くなかれ。この他に“本業”の劇場公演やCD、DVD、

写真集のセールスがあるし、秋葉原や原宿などにオープンした

公式ショップの売り上げが加わる。
「今年のAKB48は『Everyday、カチューシャ』から

新曲『上からマリコ』までシングルが4連発でミリオン達成。

アルバム『ここにいたこと』も110万枚売れた。

CDとDVDの売り上げ金額だけで100億円以上になる計算です。

大成功した西武ドーム公演、『見逃した君たちへ』公演などのチケット代、

関連グッズ代を加算するとザッと200億円以上になりそうです」

(フリーライターのブレーメン大島氏)
 昨年までは“経済効果200億円”という試算だった。

今年は売り上げだけで達しており、どんな数字になるのだろう?
 流通ジャーナリストの金子哲雄氏がこう言う。
「AKB48はグループ全体で約30社企業とCMなどでコラボしており、

1社あたり5億円の売り上げがあると単純計算すると、

動く金額は推定150億円です。それにCD販売やライブでの

ファン同士の交際費、旅費など裾野まで含めると経済効果は

300億円以上になると思います」
 いやはや……。

(日刊ゲンダイ2011年12月9日掲載)

AKB48に完全密着したドキュメンタリー映画第2弾が

製作されることが11日、明らかになった。「DOCUMENTARY of 

AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」

(高橋栄樹監督)で、来年1月27日からTOHOシネマズ六本木ヒルズなど

全国で劇場公開される。この日、千葉・幕張メッセでの握手会で発表された。

国民的アイドルグループへと成長した2011年のAKB48の

素顔や舞台裏が赤裸々な映像として公開される。


 2011年、国民的アイドルグループへの階段を駆け上がり、

芸能界を席巻したAKB48の激動の1年が明らかになる。

発売した5枚のシングルは全て100万枚を突破し、

CMも含めテレビでメンバーを見ない日はないスーパーアイドルグループ。

その裏にあった孤独と重圧、喜びと悲しみ、栄光と挫折が映像となる。


 6月9日の第3回選抜総選挙では、前田敦子(20)、

大島優子(23)が涙を流した。7月22日から3日間開催した初めての

ドームコンサート「西武ドーム公演」では、前田らが過呼吸で倒れた。

その時の舞台裏の秘蔵映像も初公開される予定で、

メンバーのインタビューも収録される。

 他にも、9月20日の第2回じゃんけん大会、

6月6日に結成されたチーム「4」、更には東日本大震災復興支援活動

「誰かのためにプロジェクト」で被災地を訪問するメンバーの姿も紹介され、

AKB48の2011年の軌跡をたどる。

 総合プロデューサーの秋元康氏(55)が企画し、

7日に発売された24枚目シングル「上からマリコ」のミュージックビデオなど

数多くのAKB48作品を手がけた高橋栄樹氏(46)が監督を務める。

新春の公開へ向けて現在、急ピッチで製作が進められている。


 今年1月22日に公開されたドキュメンタリー第1弾

「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued」は、

1000本を超える収録テープから製作されたが、

今回は更にその2倍近い膨大な収録テープから厳選される見込み。

関係者は「スターになったことで、手に入れたものと失ったものがあります。

表舞台だけでなく、アイドルの光と影が描かれます」と話している。



AKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of

AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」が、

1月27日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかで全国公開される。



「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、

夢を見る」は今年1月に劇場公開された「DOCUMENTARY of AKB48 to be

continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」に続く、

ドキュメンタリー作品第2弾。最新シングル「上からマリコ」をはじめ、

数々のビデオクリップを手がけてきた高橋栄樹が監督を務める。


本作はAKB48の2011年に完全密着した内容となっており、

表舞台の華やかさだけではなく苦悶の表情や涙する姿なども余すところなく

収められている。加えて、主要メンバーへの独占インタビューも収録。

また、3月11日の東日本大震災以降、

彼女たちが何を思いどこへ向かおうとしているのか、その姿もとらえられている。

前売券は12月16日から全国上映劇場窓口および

AKB48 SHOPにて販売開始。特典として数量限定の “私服”生写真や、

プレミア試写会応募券が付く。なお、プレミア試写会応募券は12月25日

販売分までの数量限定となっているので、早めに手に入れておこう。

秋元康 メッセージ

その少女は、僕の前で、突然泣き始めた。
「どうした?」
「何があった?」
僕が聞いても、少女は俯いたまま、ただしゃくりあげていた。
2時間くらい経った頃だろうか。
少女は、顔を上げ、手の甲で涙を吹きながら、言った。
「ありがとうございました」
気が済んだのか、すっきりとした笑顔だった。

少女たちは傷つき、そして、自分で立ち直る力を持っている。

秋元 康

DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on

少女たちは傷つきながら、夢を見る

企画:秋元 康
監督:高橋栄樹
出演:AKB48
配給:東宝映像事業部
(C)2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
<ドキュメンタリーに収録予定内容>
・初ドームコンサート「よっしゃ~いくぞぉ~!in西武ドーム」(7/22~7/24 計3日間で9万人動員)
・AKB48主要メンバーへのインタビュー and more
・今年のテーマ「誰かのためにプロジェクト」
・「第3回AKB48選抜総選挙」(6/9)
・「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」(9/20)
・チーム4の結成(6/6)
・初海外公演(シンガポール)(5/15)
※現在制作中のため内容変更になる場合あり

[映画.com ニュース] 「AKB48」のドキュメンタリー映画第2弾

「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、

夢を見る」の劇場公開が決まった。同グループは12月11日、

千葉・幕張メッセで「風は吹いている」発売記念大握手会を敢行。

来場したファンの前で今作の特別映像を初公開し、製作・公開を報告した。



「AKB48」にとって、2本目のドキュメンタリー映画の公開が明らかになった。

今年1月22日には、第1弾となる「DOCUMENTARY of

AKB48 to be continued」が全国91スクリーンで封切られ、

多くのファンが劇場に駆けつけた。前作の寒竹ゆり監督から、

今回はMr.Childrenや柴咲コウ、AKB48など多くのミュージシャンの

PVを手がけてきた高橋栄樹が監督を務める。

 今作では、スターになったことで少女たちが手に入れたものと、

失ったものとは何だったのかに迫る。表舞台の華やかさだけで

“本当の姿”は語れない。カメラは、AKB48の全てが変わった激動の

2011年に完全密着。東京、グアム、台湾、シンガポール、東北各地へ。

分刻みで飛び回るアイドルたちの姿を、前作をしのぐ膨大な数の

収録テープのなかから抽出し、独占インタビューとともにつむいでいく。


 12月16日から全国の上映劇場窓口、

AKB48SHOPで前売り鑑賞券を販売。

メンバーの私服生写真付き(数量限定)が付属され、

プレミア試写会の応募券も付く(12月25日販売分まで)。


 「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on

少女たちは傷つきながら、夢を見る」は、2012年1月27日から全国で公開。



AKB48のドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show

must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の劇場公開日が

来年1月27日に決定したことが明らかとなった。



これは、11日に千葉・幕張メッセにて開催されたイベント

「『風は吹いている』劇場盤発売記念大握手会」にて発表されたもの。

本作品は2010年1月22日より公開したドキュメンタリー映画

「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued」に続く第2弾作品となり、

AKB48の激動の2011年を完全密着、膨大な収録テープにつまった

1年間の軌跡をメンバーの独占インタビューと

共に迫って行く内容となっている。

【タイトル】
「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on

                   少女たちは傷つきながら、夢を見る」

【企画】
秋元 康
【監督】
高橋栄樹
【出演】
AKB48
【配給】
東宝映像事業部(c)2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
2012年1月27日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー


<作品概要>
少女たちを襲う孤独と重圧、喜びと哀しみ、栄光と挫折。

スターになったことでAKB48が失ったものとは……

まぶしいスポットライトの裏で、がっくりと肩を落とす少女の背中。

6年間、その華奢な体でどれほどの重荷に耐えて来たのだろう……。

エースとして、選抜メンバーとして光を浴びながら、襲いかかる

プレッシャーと強烈な孤独に向き合う日々。なぜ彼女たちは、

身を切られるような風の中、それでも夢に向かっていくのか。

傷つくと わかっていても、またそのステージへと上がっていくのか。

スターになったことで、少女たちが手に入れたものと、失くしたものとは――。


シングルCDではミリオンセラーを連発。コンサートは

3日間でのべ9万人を動員。「じゃんけん大会」などのイベントでさえ、

チケットは瞬時にソールドアウト。テレビや雑誌でもAKB48を見ない日はない。

だが、表舞台の華やかさだけでは“本当の姿”は語れない。

カメラは、AKB48のすべてが変わった激動の2011年に完全密着。

報道されなかった壮絶な舞台裏へも潜入し、その光と影を収めてきた。

前作をしのぐ膨大な数の収録テープにつまった1年の軌跡を、

焼けるような独占インタビューとともにつむいでいく。

今を生きるアイドルの素顔から、日本の未来が見えてくる。

東京、グアム、台湾、シンガポール、そして東北各地へ。

分刻みで飛び回るアイドルたちのあらゆる場面、365日に密着! 

走り続けることをやめない少女たちの 息づかい、流れる汗とともに、

ドキュメンタリーは、今を生きる彼女たちが見てきたもの、感じたこと、

捧げた祈り……それらの内面にまで迫っていく。

2011年3月11日。あの日以来、彼女たちは何を思い、

どこへ向かおうとしているのか。アイドルとして、

ひとりの人間として、今、自分たちにできること……。

大事なものを見失うまいと開かれた瞳にあふれる、涙の意味をカメラは問う。


「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on

少女たちは傷つきながら、夢を見る」オフィシャルサイト(www.2011-akb48.jp




AKB48が11日、千葉・幕張メッセで「風は吹いている」劇場盤発売記念

大握手会を開催し、その場で第2弾ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY

of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』の

劇場公開を発表した。同作は、東日本大震災、原発事故など歴史的出来事が

相次いだ激動の2011年に、同時進行で国民的人気グループとして社会現象と

なったAKB48の活動に完全密着。膨大な収録テープとメンバーたちの

独占インタビューで、この1年の彼女たちの成長と葛藤の日々を

つまびらかにする。

2012年1月27日(金)より東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国で

公開される。



シングルCDではミリオンセラーを連発。コンサートは3日間で

のべ9万人を動員。「じゃんけん大会」などのイベントのチケットは瞬時に

ソールドアウト。テレビや雑誌、街中に掲出されるポスターなど、

AKB 48の姿を見ない日はないほどだ。東京、グアム、台湾、シンガポール、

そして東北各地へ。分刻みで飛び回るAKB48の

あらゆる活動の場をビデオカメラで追った。



少女たちを襲う孤独と重圧、喜びと哀しみ、栄光と挫折。

スターになったことで、手に入れたもの、失くしたものは何か。

とくに、3月11日以降、彼女たちは何を思い、どこへ向かおうとしているのか。

アイドルとして、ひとりの人間として、自分たちにできることは何かを考え、

今を必死で生きている彼女たちの素顔から、

日本の未来が見えてくるかもしれない。



今作の監督は、岩手県出身の映像ディレクター、映画監督の高橋栄樹氏。

ショートドラマ仕立てのミュージックビデオに定評があり、

AKB48の楽曲も数多く手がけてきた。「軽蔑していた愛情」

「夕陽を見ているか?」「桜の花びらたち2008」「10年桜」「涙サプライズ!」

「RIVER」「ポニーテールとシュシュ」ほか、

最新シングル「上からマリコ」でも腕を振るっている。


 前作『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』

(2011年1月22日公開)は、2010年のAKB48の全活動に密着した

ドキュメンタリーで、寒竹ゆりがメガホンを執り、岩井俊二が製作総指揮を務めた。



今や連日テレビやネットでその名前を聞かないということがないほどの

存在となったAKB48。アイドル戦国時代と呼ばれるなか、他のグループの

追随を許さない彼女たちだが、熱心に秋葉原の劇場やライブ、

握手会などに足を運んでいる

ファン以外は、AKB48という名前を知ってはいても、実際に

彼女らがどんな人物なのかを知らない人も多いはずだ。



☆★AKB&SKE&NMBニュース★☆


今年1月に劇場公開された初のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY

of AKB48 to be continued』は、2010年に大ブレイクした彼女たちの一年の

歩みと、前田敦子や大島優子といった中心メンバーにスポットを当て、

知られざる一面を映し出したことで、“AKB48とは何ぞや”という

問いかけに答え、コアなファンだけでなく、幅広い層から話題を呼んだ。

そんな同作に続き、ドキュメンタリー映画第2弾『DOCUMENTARY of

AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』が2012年

1月27日(土)より公開されることになった。

12月11日に幕張メッセで実施された「風は吹いている」劇場盤発売記念

大握手会で、劇場公開決定が明かされた本作。今回は、よりハードになった

スケジュールをこなす2011年のAKB48の活動に迫りつつ、

報道されてこなかった舞台裏にも潜入。グループの中の“光と影”が映し出される。

ドラマや映画に起用され、グループを離れて一人で活動する

メンバーがいる反面、静かにマイクを置いて去っていくメンバーもいる。また、

3月に起きた東日本大震災以降、東北を何度も訪れ、被災者を励まし続ける

少女たちの姿も刻まれている。AKB48はいったい何を思っているのか、膨大な

記録映像と独占インタビューによって紡がれる。

“国民的アイドル”と呼ばれる彼女たちも、もとは普通の10代、20代の少女だ。

スターとして華やかな舞台で輝くようになった反面、失ったものも少なくないはず。

本作はAKB48というグループにスポットを当てているが、現在のアイドルブームの

実情がそこに凝縮されているといっても過言ではない。AKB48ファンにとっても、

アイドル全般が好きな人にとっても、興味深い一作となるに違いないだろう。【トライワークス】