ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション ミニクリプテックス付き


DVDのリリースを待ちかねた「ダ・ヴィンチ・コード」

公開中に、この映画の長い列を見ながら、こっちを見るんだもんねと、「嫌われ松子の一生」と「明日の記憶」をハシゴ。どちらもよかったんですが重くて、くら~い気持ちになったものでした(^o^;)


さて、8月、所用により原作を読んだ「ダ・ヴィンチ・コード」を昨夜、Mと。Mは未読。


文庫上中下巻分を2時間半だから、展開が早い早い。
ファーストシーンで「えぇっ! そこから始まる? 犯人がわかっちゃうんだ」と驚いた私。
「でも、小ネタの謎解きがいっぱいあって、犯人探しのミステリーじゃないから、これでもいいのか」と、納得したのでした。
前半をはしょれるだけはしょって(でも上手にやってる)、後半はしっかり、という感じ。
小ネタの謎解きを楽しむのは展開が早い映画ではできないけど、ラストシーンは映像のほうがインパクトありました。
つまり私は、映画は映画として十分楽しめました。


星の数(5つが最高)は
M ★★★☆
私 ★★★★


以下、Mの感想です。ネタバレバレなので白抜き文字にしました



「キリストの子孫が一人しかいないってことはないでしょ。

2000年だから1代25年として80代。
2の80乗だから、地球の人口より多いんじゃない?
計算が間違ってなかったら、京以上になるよ。
あなたも私もキリストの子孫だw」

↑ 極東の民族だすが、よろしか? ト、マジ突っ込みしてみる。