土曜はテストでした。終わったー という開放感もつかの間
昨日、今日はずっとレポートを書いていました。缶詰です。
でも何とか目途が立って、ネットを見ていると衝撃的なタイトルが...
私のウリは低賃金で働けること
http://www.webdoku.jp/tsushin/2011/11/04/120000.html
『僕は君たちに武器を配りたい』 瀧本 哲史 講談社 1,890円(税込)
MBAのコースにもスペシャリストコースとゼネラリストコースがありますが
自分は、むかしから比較的熱しやすく飽きやすい日本人的性格なので...
ではなく、幅広くいろいろ経験したほうが、つぶしがきくし代替しがたいという考え
つまり幅広く知っている人はあまりいないから、その事がespecialなのだとの考えから
私は、ゼネラリストコースに進むつもりですのでこれに反論を。
私の思うところは、スペシャリストでも生半可じゃだめだというのがというのが持論です。
そのドメインでしか通用しない、スペシャリストはあまり厚遇されない
いわゆる職人技を持っている人間は、そのドメインでは重宝されますが
外には需要がないため、広く一般に求められるスペシャリストでないとダメです。
さて、この記事では、スペシャリストになれと。
もう十分すぎるくらい理解できます。
私なりに解釈するとつまり野球をするなら イチロー になれ
お笑いを目指すなら さんま をめざせ。
そんな話ですが、これはかなり難しいのではないか?
ピラミッドの底辺が多ければ多いほどそこでの競争は熾烈になります。
事務系の専門職というと、公認会計士や弁護士などがありますが
最近のニュースを見る限り、必死で勉強して合格出来ても厳しい世界がまっているようです。
私も、法学部で弁護士を目指す同級生は結構いましたが、資格で勝負しようと思わなくなった
衝撃的な出来事がありました。
ゼミでの合宿で山梨の大学のセミナーハウスでの出来事。
車で来たのはA君とB君で
A君は地方のパチンコ店の息子、B君は弁護士の息子。
駐車場には海外の超高級スポーツカーと国産大衆車が停まっていました。
弁護士といえばベンツのイメージでしたが残念ながら日産の大衆車でした。
B君に聞くと、うちのおやじは頭はよくて、日本で一番の大学を出て超がつく一流企業に入社した
けれど、まわりにバカしかいないと幻滅して、司法試験を受験、合格したけど
全く仕事がないと。つまり、営業力がないから奨学金も借りていると嘆いていました。
私が社会人になって、入社した会社で後輩で入ってきたO君のお父さんも
弁護士でした。彼のおやじさんも同じく日本で一番の大学でしたが、浪人して入って
なんとか弁護士になった。でも人柄がよく、大企業の顧問弁護士になることが出来た。
つまり、結局は資格でなくて、有る程度の能力があればあとは、頭の良し悪しよりも
人柄=人間性 のほうが重要なんだと。この考えは今でも変わりません。
人生を資格で一発逆転なんて考えをしている人を見ると、違うよ、それは!って声をかけたくなります。
ということで、一つのスペシャリストになることは相当厳しい道がまっていると考えます。
であれば、少しニッチなスペシャリストになること。
ローソンの新浪さんは、三菱商事時代あまり仕事が出来なかったそうですが、当時まだ社内に
スペシャリストがない中国には強くなろうと必死で勉強したそうです。
そう考えるとみんなが、目指す道を目指すというのは正解のようで私は違うように感じます。
ちょっと長文になりました。
また、今からレポート最終まとめに着手します。