久しぶりの、今年(おそらく)10回目の宝満山。
今回は悲しく、残念な始まりでした。
竈門神社から登り始めようとしたら
救急車がサイレンを鳴らしてやって来て
さらに上の林道を上がって行った。
遭難事故!?
救急車に追いつくと山道を下りてきた
二人の男性に遭遇。
自殺者の第一発見者達でした。
本当に顔面蒼白。
メインのルートから外れた脇道で
木にぶら下がっていたそうです。
生きるに耐えられない事があったのでしょうが
その人は、山に登らない人でしょう。
もっとその先に行けば、気持ちのいい景色が
空気が、出会いもあったのに。
登って欲しかった。
山に登る多くの人は気づいていると思います。
日常生活には無駄なモノが多過ぎると。
溢れる物、情報。
名誉。プライド。妬み、嫉み。
それに気づいて、荷物を降ろせば
シンプルに生きれる。
水と最低限の食べ物があれば生きて行ける。
格好つけてると思われるかもしれませんが
そう思ってます。
宝満ちるはずの山は、予報には無かった
雨、しかも雪になる寸前の冷たいヤツ。
思いを振り切るために急いだのか
皮肉にも、正面道で1時間。
最速記録でした。









