🌙 信州【月のしずく食堂】へようこそ。

 

私は時々、心がポキッと折れてしまうことがあります。

仕事のこと、家族のこと、お金のこと、友達のこと……。 

40代・50代って、いろんな方向から引っ張られて、ある日突然、プツンと糸が切れたり、 自分がバラバラに砕けてしまうような日がありませんか?

もう無理。立ち上がれない。 そうやって心が悲鳴を上げた時、私はある場所へ向かいます。

私の住む下諏訪には、壊れかけた心を治してくれる不思議な**「宇宙へのアンテナ」**があるんです。

それが、**「万治の石仏(まんじのせきぶつ)」**です。

 

■ 岡本太郎も愛した、不思議なフォルム

諏訪大社・春宮のすぐ近く。田んぼの中を抜けた川沿いに、その石仏は鎮座しています。

一度見たら忘れられない、そのお姿。 巨大な自然石(体)の上に、ちょこんと乗った頭。

かつて、芸術家の岡本太郎さんがこの地を訪れた際、 

「世界中歩いてきたが、こんな面白いものは見たことがない」 と絶賛したことで有名になりました。

でも、弱っている時の私には、この姿がこう見えるんです。 **「ああ、一度首と胴体がバラバラになっても、こんなに絶妙なバランスで、また繋がれるんだ」**と。

■ ぐるぐる回って、心を「継ぐ」

ここには、不思議なお参りの作法があります。 

「よろずおさまりますように」と唱えながら、石仏の周りを時計回りに3周するのです。

この「石の周りをぐるぐる回る」という行為。 私には、乱れてしまった自分の周波数(チャンネル)を合わせる作業のように感じられます。

仕事や人間関係で、心に溜め込んだ「ノイズ(雑念)」を、 遠心力で振り払い、宇宙のクリアなリズムに**「再同調(チューニング)」**していく。

まるで、石仏のどっしりとした重力が、 バラバラになりかけた私の心を**「あるべき場所」**に引き戻して、 強力な接着剤のように、また一つにつなぎ合わせてくれるような感覚です。

■ 「よろず、おさまりました」

3周回って、最後に正面でこう唱えます。 

「よろず(万事)、おさまりました」

これは、「全部解決しました!」という強がりではありません。

  「どんなに辛いことも、今はとりあえず、この石仏の足元に預けて(納めて)いきます」 という、自分への許しの言葉です。

帰り道、私の心はまだ少しヒリヒリしているけれど、 もう「ポキッ」と折れてはいません。 ちゃんと一本に繋がって、明日を向いています。

願いを叶えるというよりも、 ここでもらえる一番のご利益は、この**「心の修理(リペア)」**なんだと思います。

みなさんも、もし心が折れてしまいそうな時は。 下諏訪のこの不思議な石仏の周りを、ただ無心で回りに来てください。

バラバラになった心が、ちゃんと「万事(よろず)」、元の形に収まりますよ。

 


(追伸) 次回は、この石仏のパワーをさらに高めるための、 **「最高の浄化ルート(歩き方)」**をご紹介しますね。


▼ あなたの周波数を整えるアイテム [https://tsukishizuku.handcrafted.jp]