こんばんは☆
龍遣いMori Ryuです🐉
出張で1ヵ月間イタリアに滞在することになったとき、妻と娘が一緒に来てくれると聞いて、正直驚きました。
でも、妻と娘のおかげで、この旅がただの仕事ではなく、心温まる思い出となりました。
・日本の味が恋しくて
イタリアの食事はもちろんおいしいです。
でも、チーズが多く、少し重たい日もありました。
そんなとき、妻が日本から持ってきたご飯を鍋で炊いてくれて、味噌汁や煮物などの日本食を作ってくれたのです。
白いご飯とだしの香りを味わった瞬間、心がほっとしました。
異国の地で食べる日本食のありがたさを、改めて感じました。
・家族の会話が癒しに
忙しい仕事の合間に部屋に戻ると、娘が妻と笑いながら話している姿が目に入りました。
その笑顔を見ているだけで、不思議と疲れが吹き飛び、元気が湧いてきました。
娘が「あのね、今日ね!」と嬉しそうに話しかけてくる瞬間が、本当に宝物のように思え、この1ヵ月のイタリア生活を通して感じたのは、特別な出来事や贅沢な体験だけが幸せではないということです。
むしろ、家族と一緒に食卓を囲むことや、何気ない会話の中で笑い合う瞬間が、心を満たしてくれる本当の幸せだと気づきました。
忙しい毎日の中で、私たちは当たり前のように過ごしている時間の価値を見逃してしまいがちです。
でも、少しだけ立ち止まって、自分の周りにある「普通の幸せ」を見つめ直してみてください。
それは、思った以上にたくさんの幸せで溢れているはずです。
龍🐉さんありがとう❗
ご覧頂きありがとうございました☆
愛してます♥

