こんにちは。


男子バレー部に所属する

男子中学生の母

もみの木です。



15歳になった長男。


2年前、中学校入学し、

バレーボールを

始めました。


その部活の話です。


コロナの影響で…
部活動も試合も先が見えず。


長男…中学3年生。


この夏で

部活も引退です。


ジュニア出身の同級生が多く

友だちがすでに活躍する中…

初心者の長男は~

ボール拾いや補助の1年間。



公式戦では、

コートサイドにも入れず。


同じく初心者の同級生と2人。


2階の観客席から

仲間に声援を

おくっていました。



そんな長男も~

2年生になって…

試合でコートに出るように

なりました。


レギュラーではないので…

そのチャンスひとつも

貴重な経験です。


そして、

いよいよやってきました🎵


3年生が引退をしたあとの

秋の試合。


やっと我が子の~

キリッとする瞬間を

見ることができました!



相手チームからの

サーブを待つ瞬間の表情。



そのお話は  こちら

 


 



そして、今。



今年の2月の大会を


最後に…


自粛が続いていました。




その最後の試合で~



ビシッと響く


アタックを決めた長男。



数少ないチャンスで…


力を発揮したシーン!



応援していた私の大声



『ヨッシャー!!!』



も体育館内に響いたまま、


私の記憶は


止まっています。

(私の中でだけ😁)




先月半ばから


短縮ながらも~


部活は再開しています。



ただ、


試合は全て中止のままです。



本音は…


ひとつの区切りとして~


引退試合をして、


完全燃焼させてあげたい。



でも、


その試合も未定です。




見通し見えない今ですが~



やっぱり!




彼が新しいことに


チャレンジし、


そのおかげで


引き出された彼の力も


たくさんあった




と思います。




残り少しの


仲間とのバレー時間。



実り多いものとなりますように。




心から願う母です。




そして、




同じ思いの子供たちにも…


実り多い日々でありますように🍀




最後までおつきあい、


ありがとうございました。