息子たちとの暮らし『メープルとウォルナット』
お疲れさまです
もみの木です
次男…この春…
工業高校を卒業し…
新社会人
自分の初任給で
ごはんに連れていきたい
第二弾
今回は…
祖母たちへの奢り飯
父と母も
同席させてもらった

次男にとっての祖母たち
つまりは…
父方(夫)の祖母
母方(私)の祖母をつれて
5人で食事に出かけた
海鮮
今回のおでかけ
新鮮な海鮮を
食べに連れて行こう〜
という次男のはからい
食が細くなった
祖母ふたり
肉食が得意でない母(私)
次男も美味しい海鮮を
食べたい
県をまたいだ
魚市場にしよ〜う
場所が決める
お店
魚市場の中には
たくさんの飲食店がある
定食にするか?
お寿司にするか?
定食は
孫の支払う金額の見通しがたち
奢ってもらう側も
気がラク
単価設定が高いお寿司は
気が引ける
でも…
次男の思いは
揺るがなかった
値段は気にせずに…
美味しいものを
たくさん食べてほしい♡
そういって…
次男が決めたお店
お店に入ってから
それぞれがそのときに
食べたいものを
注文できるお寿司屋さん
奢ってもらう側…
めっちゃヒヤヒヤしそうと
懸念しながら…当日を迎える
出発
乗車人数の都合により…
雨の降る中…
夫の運転で出発!
行き先は
内緒のおでかけ
祖母ふたり…
こんな日が来るなんて
嬉しくて眠れなかったね〜
と会話がはずむ
どちらの祖母にとっても…
孫の中で一番下になる次男
ふたりにとって…
今でも次男は
小さくてかわいいまま
はしゃいでるうちに
大きな橋を渡って〜
お昼前に市場に到着!
市場
雨は上がり…
つよい海風と曇り空
順番取りは
父と次男にまかせて
女性陣はゆっくり歩く
活気あふれる市場内
昔に比べ
歩くスピードが
圧倒的に緩やかになった
祖母ふたり
人混みにまみれながら
店先の男たちに合流
食事
次男が照れながら…
好きなものを
たくさん食べてね♡
とひとこと
いつも控えめな実母に
向かって…
私が口出す
ここは遠慮なく
食べさせてもらってね♡
✻✻✻✻✻
マグロに始まり
エビ…イカ…鮭
名物のクジラとフクまで
食材の鮮度と味に
感動しながら…
胸もいっぱい
腹いっぱい♡
会計
祖母たちに隠して
伝票を受取り…
会計へ向かう次男と父
その後ろを通って
お店の外で
出待ちの女性陣
財布をしまいながら
出てきた次男に
改めてお礼を伝える
お土産
帰り道で
お土産を買う
祖母ふたり
次男へと
チーズケーキとお饅頭
大きなコロッケ
それぞれから
いただく
なんともなんとも…
息子が
いくつになっても…
かわいがって♡
愛してくれて♡
感謝とお礼が
あふれるアラフィフ母
最後までおつきあい
ありがとうございました
お疲れさまです
もみの木です
次男…この春…
工業高校を卒業し…
新社会人
通勤用のサングラスを
買いにいった

通勤ルート
次男の職場は
自宅から
車で30分ほどの場所
緑豊かな裏道を走り
途中で公道に合流
しばらく
渋滞にはまって…
職場のあるエリアに到着
帰り道も
同じルートを走る
夕暮れの運転は…
まぶしい夕日を
正面から受けてるそうだ
眼鏡
自動車運転時は
眼鏡が必須
ただ…
コンタクトをするほど
ではない
そこで…
度付のサングラスを
購入したいとのこと
眼鏡フレーム
週末に
家族での予定を済ませ
そのまま大型モールへ
すでに
お疲れモードの次男
人混みも苦手だから…
隠しきれない
いらだちの圧力
それでも
いくつかある
眼鏡店を見回り…
気に入ったフレームに
出会う
今までの眼鏡選びは
ここまで
あとは度数の調整
だが…
今回はサングラス選び
まだまだ行程は続く
レンズカラー
サングラスのレンズも
高性能だし…
メリットデメリットも
さまざま
店員さんに声をかける
ひととおり
説明を一緒にきく
なんなら…私もサングラス欲しい
いや~めっちゃ複雑
選ぶのもめんどくさい
店員さんの説明が終わり…
ひとまず
席をはずしてくれる
深いためいきついて
眉間にシワを寄せる次男
優先順位
あまりの不機嫌さに
出直すことを提案したが…
早く欲しいから
大丈夫…と前向き
ならばと…
熱がこもる父母
屋内か?屋外か?
運転のみか?レジャーか?
そもそも…
シンプル性能か?
優先順位を決める
父と母の両方から
いろいろ言われる次男
次男のいらだち…再燃
父と母の板挟みを
まともに受ける次男が
かわいそう……………
口をつむんで…
ふたりに任せる
勘違い判明
口を挟みたい気持ちを
必死に押さえて
ふたりの会話を聞く
忍耐…忍耐………
ひときわ
次男の表情が険しくなる
カラー濃淡の変化のこと
思わず…
次男に声をかける
『ねぇ~
レンズの土台の色は
何色と思ってる?』
次男はいらだちながら
答える
『サングラスやけ…黒やろっ!』
ニヤリとする母
『次男よ…
透明なレンズに
色をいれるのよ…』
えっ!驚きの次男
実物のカラー見本展示に
連れていって
再度説明する
かわいい笑顔
ため息とともに
え~っ…
なんなん…へへへっ
大きな肩を落とし…
拍子抜けの笑顔
だけ…
みんなの言いようことが
わからんやった~
はぁ~~~っと
頭をうなだれる
次男の背中
ポンポンとさする母
顔を上げた次男と
目が合い…
へへっ~と笑い合う
即決
その基準が
統一されれば
話は早い
このフレームで
このレンズで
カラーはこれ!
すがすがしい
スピード♪
思い込み
サングラスを
買いに来た次男
まさか…
色がオプションだったとは
思わなかったらしい
今までのサングラスは
雑貨の店頭品しか知らない
既存の商品しか
見たことなかったか~
まだまだ
知らないことも多い
ものごとの前提の共有
大事♡
まだお役にたてそうで…
ちょっと嬉しい♡
********
いらだちから
解放されたとき
ほころんだ次男の笑顔
また…思い出ひとつ♪
最後までおつきあい
ありがとうございました
お疲れさまです
もみの木です
長男…大学3年生
ひとり暮らし3年目
長男に会いに行く

お届けもの
春の連休の帰省から
約2週間
郵送の予定だった
荷物を届けに行く
実家を出てからも…
なじみのお店で
購入するコンタクト
夏用寝具
(今回の訪問のメインのひとつ…クリア)
長男の希望に沿う
地元で見つけて
購入したエコバッグ
(今回の訪問の主役…
なのに持っていき忘れてた)
アシナガバチ
夫の運転で出発!
その数分後…
後部座席の荷物を
取ろうと振り返ると…
窓に黒い塊がうつる
えっ…ヤバい…
アシナガバチが
後部座席の窓に
はりついてる
はねのついた背中が
こちら側を向いてる
これは間違いなく…
車内にいる
身体を縮こませて
顔の向きを戻して
夫に伝える
あとは静かに…
自分側の窓を少しあけ
ひたすら息を潜める
通り沿いのコンビニに
駐車場するために
左に曲がる
開けた窓の隙間から
暗い車内に
日が差し込む
私の顔にもあたり
あまりのまぶしさに
目をつむる
すると〜
私の真横を
なにかがす〜っととんで
出ていく気配がした
アシナガバチが
出ていったことを
心から願う
念のため…
コンビニの駐車場で
すべてのドアを開け
荷物をパタパタするが…
再びアシナガバチを
見ることはなかった
長男の部屋
長男のアパートに到着
洗濯物が
室内干しされているが…
きれいに整理されている
荷物をおろして〜
エアコン掃除をして〜
お昼ごはんと買い物へ
お昼ごはん
長男のリクエストは
お好み焼き
全国展開のお店は
近くにあるが…
せっかくなので
個人のお店を探す
夫と長男
頭を突き合わせて
ネット検索
少しはなれた
趣のあるお好み焼き屋を
目指して出発
✻✻✻✻✻✻✻✻✻
壁に貼られた
色鉛筆で描かれた
少し油まみれのメニュー表
手書きの文字とイラスト
昭和生まれのハートを
わしづかみ♡
お好み焼き3枚
焼きそばひとつ
テーブルの大きな鉄板で
場所取りをして
焼き始めて
やいのやいの
大盛りを頼んだ男ふたりは…
ヒヤヒヤひっくり返し…
セーフセーフ…と
笑ってる
✻✻✻✻✻✻✻✻✻
自作のお好み焼きを
それぞれシェアしながら
会話がはずむ
大学生活のこと
来年以降の方向性
多くを語らず
ポーカーフェイスの長男
はなれて暮らす今の方が
たくさんのことを
話してくれる
買い物
お好み焼き屋を出て
アパートに戻る前に
最寄りスーパーへ
お醤油と料理酒
トイレットペーパー
水回りの掃除道具
まるで主婦♪
お肉と冷凍チャーハン
ミネラルウォーター
アイスクリーム
目薬を一緒に選んでほしいと
薬品コーナー
長男の生活圏内に
招き入れてもらえたような喜び
流しそうじ
アパートにたどり着いて…
長男とそうじ開始
ごみ捨てや整理は
日々こなしている長男
ひとり暮らし用の狭い水回りは
どうも手入れが
行き届かないらしい
水垢のくもりや着色汚れも
できればきれいにしたい♡
とのご要望
狭いキッチンに
長身の長男と並ぶ
では〜
主婦の実力を披露〜
みるみる磨かれて
明るさを取り戻す流し台に
歓声をあげる長男♪
排水口
いざ!
排水口をあける…………
言葉をなくす汚さ
長男がハイ!と
お掃除用の歯ブラシを
手渡してくれる
狭く細い排水口と
渡された歯ブラシを
見合わせて気づく
蓄積した汚れの原因
この細い排水口…
それに見合わない
男子の手の大きさ
これは
まず無理だ
仕方がないと…
母の小さな手を突っ込んで
ズンズン仕上げていく
お風呂の排水口も
同じく
対策を検討しようと
ひとまず終了
おわかれ
夕方4時
掃除の間
休憩していた夫を起こす
荷づくりをして
長男の部屋を後にする
今回は
部屋の玄関先で
さようなら〜
はぁ…楽しかった♡
とドアを閉める
窓辺
車に乗り込み…
助手席の窓から
長男の部屋をみあげる
カーテンをあけて…
長男が手を振っている
あまりの愛しさと嬉しさに
笑顔があふれ…
うっすら涙がにじんだ
長男のいない暮らしには
とっくになれた
けれど…涙がにじんだ
さみしいとかではなく…
以前の長男は
あっさり後ろを向いて
アパートに消えていったり…
玄関ドアが閉まった途端に
ガチャリと鍵をかけたり…
どちらかというと
自分軸
それが…
こんなふうに
親である私たちを
見送ってくれる
その成長は
嬉しくもあり…
より一層の距離を
感じたり
長男は
長男の世界を羽ばたいて
気ままに訪れる親を
気遣う成長を重ねている
私もこれから…
まだまだ自分の世界を
羽ばたいて♡
それぞれの実りを
持ち寄ろう♡
そんな一日でした
最後までおつきあい
ありがとうございました
お疲れさまです
もみの木です
長男…地方国立大学3年生
(ひとり暮らし中)
次男…新社会人
母…アラフィフ
ダブルワークのおわりを
ご報告

軌跡
人生の風に吹かれながら〜
昨年から
ダブルワークで働いてきた
午前は…調理補助
午後は…看護師
今回退職をした
調理補助の仕事は
1年7ヶ月
お世話になった
退職理由
個人事業の夫の仕事が
3年目を迎え…
見直しを図ること
サポートすることが
増えてきた
調理補助の勤務帯である
午前中の出勤が
厳しくなった
そのことに加え…
自分の心身が
限界に近づいていた
さらに…
新たな試みの準備とも
重なっている
おわかれ
基本的に
スタッフ不足が続く職場
自分が退職することで…
さらに忙しさが増すことは
とても気がかり
けれど…
どうにもならず
早い段階で相談
いくつかの提案を
してもらったけれど…
退職を譲らなかった自分
最終日
ご挨拶できる人には
お礼とお詫びを伝えて
職場をあとにした
恩恵
調理補助の仕事は
料理への苦手意識を
やわらげてくれた
子育ての最中
ずっと時間に追われていた
窮屈さと苛立ち
あの頃のごはんは
お惣菜やレトルト食品を
積極的に活用
そんな私が
料理に携わる仕事に就いた
同じ空間で
調理員さんが
軽やかに仕上げていく
食材カットも
調味料の配合も
手早く流れて
手作り品が出来上がる
こんなにも
簡単にできることに感動♡
今では私も…
自炊は手作り料理が
増えてきた
✻✻✻✻✻✻✻✻✻
1年7ヶ月…
お世話になったお仕事に
お別れを告げた
自分でも
思いもよらない
早めの退職
ただ
優しい風が吹いている
さて…
アラフィフの行く道
しばらくは…
看護師を続けながら〜
家族のサポートを
していく
また新たな思い出を
重ねていこうと
思います
そんなご報告
最後までおつきあい
ありがとうございました
お疲れさまです
もみの木です
次男…この春…
工業高校を卒業し…
新社会人
高校生から社会人となり
ちょうど2ヶ月がすぎる
とても素直で切ないつぶやき

日曜日の朝
ある日曜日
遅めの朝食を食べる次男
前夜は遅くまで…
旧友たちと
オンラインゲームを
してたらしい
まだまだ眠たそうに
口を動かしている
私もカフェオレを持って
次男の横に腰かける
つぶやき
なんでもない
ふたりの雑談の合間…
ふと途切れる静けさ
はぁ〜
と軽く息を吐く次男
ポツリとつぶやく
『社会人になると〜
笑うことがめっきり減るね』
えらく大人びたことを
いう次男の方をみると
真顔で宙を見ている
お笑い大将
あまりにも
真剣なつぶやきに
焦る母
『どうした?』と問う
次男が答える
『学校では毎日
笑ってばっかりやった』
楽しそうな学生時代に
興味がわくアラフィフ母
続けて問う
『だれが一番
笑わせてくれた?』
次男がしばし…考える
返答
次男が口を開く
だれって
決まってないな〜
なんかに
なにかしら
笑ってばっかりやった
胸の奥がキュとなった
遠き日と現在
学生時代の次男の毎日
特別な存在が
あるのではなく…
ただただ
楽しい時間と空間に
包まれていたんだと知る
そんな日々を
過ごしてきた遠き日と…
社会の波に翻弄され
日々奮闘する現在が交差する
広がる世界
次男の言葉には…
学生時代への懐かしさ
その日々の大切さが
にじんでいた気がする
そして…
前夜にバカ笑いした
旧友たちとのオンラインゲーム
新しい出会いとともに…
旧友たちとの絆を深め…
次男の世界は広がっていく
最後までおつきあい
ありがとうございました

