人生を動かすパワーストーンブレスレット☆黒田佳代(もりもり)です。
3連休はいかがでしたか？
私は、仕事に、遊びに、ランニングに、なかなか充実した三日間でした^^
さて、今度、私のもう一つの活動である、ハンドメイド作家のじぶん表現を応援するM'sLabo にて、「ハンドメイドを”仕事”にするためのお金の考え方講座」 というのをやります。
昔から手作りが得意で、自分用に作って使っていたものを褒めてもらったので、お友達にプレゼントしたらとっても喜んでもらえた。
…そんなところからスタートすることが多いハンドメイド作家さん。
なので、いざそれをお仕事にすると決めても、
「自分の好きなことで誰かが喜んでくれるだけで幸せ
」
から
「仕事として長く続けていけるお金の流れを構築する
」
というところにたどり着くのにすごーーく時間がかかることがあります。
私自身も時間がかかりました。
いや、「かかっています」の現在進行形かも。
会社からもらうお給料は、増えれば増えるほど「ウホホ」って感じだったのに、お金をもらう人がエンドユーザーさんになったとたん「申し訳ない」という感情が発生してしまうのは何なのでしょうね。
結局お金の出所は同じだっていうのに。
あと、「楽して儲けたお金は汚い」とか、「一生懸命頑張って努力しないとお金は入ってこない」とかいう意識があって、身を捧げて頑張るのが大好なM人間になってたり。
個人事業主としてのお金の管理…私もいろいろ勉強して、理解しているはずなのに、頭ではわかっているはずなのに、まだまだです。
これってもう、深層心理にあるお金のメンタルブロックをはずすとか、前世までさかのぼってその原因を探ってみるとか、スピリチュアル方面にいっちゃうんじゃないかってくらい
それだけ奥深い問題とも言えます。
昔、勤務先の会社の社長に
「主婦の金銭感覚で仕事を考えるのは止めろ～！」
と怒られたことがあります。
主婦であり母である方も多いハンドメイド作家さんも、同じように主婦感覚でお金の管理をやってらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
お金は、小さく回せば小さいほどいい…とか。
でも例えば、先々仕事が一回り成長することがわかっているのであれば、新しい技術を身につけるのに投資してみたり、HPやチラシを作ったりという先行投資もある程度必要です。
仕入れに行ったときの電車賃や、イベントの打ち合わせで飲んだお茶代、それは自分のお小遣いから出したら…ダメですよね。
「パパに迷惑がかかるから、扶養範囲を超えては働けないの」…その迷惑って何？
ハンドメイドをお仕事にするためのお金の考え方、一緒に身につけませんか？
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