Names Of My Sadness

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

点呼!

もうsns全開の時代になりまして、
昔のチャット仲間達とも疎遠になってしまった。

久しぶりに懐かしくて、連絡とってみようと思ったけど、連絡取り合ってたサイトも閉じてて連絡が取れなかった。

結局、誰の連絡先もわからない。。。
もし誰かこのブログをまだチェックしてる人がいるなら、コメントくれると嬉しいな⊂((・x・))⊃

白い手

遠く望んだ光は消え

多く含んだ水は飛ぶ


あの頃見た光景は

あの頃抱いた闇に呑まれる


ああ、希望を抱く自分が憎い

あの時、感じた想いが遠い



憎しみを溜めても明日は無く

明日を描いても色は無い


白黒の世界がココロを絞めて

自身の希望を塗り込める


何故と嘆くより

ただ進めば良いのに


あの時望んだ光は消え

安堵が凌いで漆黒を塗る

悲しみの名前

このブログを始めたきっかけ、

捨てたアイツを見返せるような人間になること、

それはもう達成されたと思う。

いや、もう未練すら残っていないからかも知れない。


アイツの顔も、声も、仕草さえ、忘れてしまった。


忘れるために、そのために、ずっと、精一杯、がむしゃらに生きてきた。


このブログは、立ち直るための一つのツールだった。


自分のココロの裡を書き綴った、

このドロが溢れ出さないように。


オレは、アイツをココロから愛していた。

オレには、アイツしかいないと思っていた。

オレを、アイツは唯一認めてくれた。


最後は、オレのせいで

後味の悪い別れ方になってしまったけど、

感謝している。


本当に、ココロの底から

感謝している。


アイツのおかげで、オレは変われた。

大嫌いだった自分自身は、

どこかに隠れてしまった。


一時的にかもしれないけれど、そうじゃないと信じたい。


このブログをはじめた頃、

アイツに捨てられ、

父が死に、

バイク事故を起こして、

もう生きていることが辛かった。


だから、自分を殺してしまわないように、このブログを書き続けてきた。


でも、もうそれも終わりだ。


生きていなければ、

出来ないことがある、

見れないことがある、

聞けないことがある、

触れることのできないものがある。


あの時の記憶は忘れない。

あの時の気持ちは忘れない。


無様な生き方かもしれないけれど、精一杯生きていこう。


まだ行き着く先は見えないけれど、前を向いて歩いて行こう。


そう決めて、朝を待つ。




白鯨

オレは、アイデンティティがほしいのだろう。

ただ自分を自分として認識できる理由が。


だから、ただひたすらに他人を求めるんだろう。


昔から変わらない。

オレは、劣等感だけで生きてきた。


「誰よりも、何よりも上に。」


それは、かなうことの無い願い。


こんな思いだけを抱いて生きている俺は、

結局、誰にも求められはしない。


そう自分だけが辛い思いをすれば、全てうまく回る。

なら、それで十分じゃないか。


でも、どうして求めてしまうんだろう。

認めて欲しいんだろう。


無風

いつも、死にたくなるほど落ち込んだ時、

オマエのブログを見ていた。

もう見ないと言ったのに、卑怯だな。

でもさ、さっき久しぶりに見ようと思ったら、履歴から消えてたよ。

オレは、それほど、オマエのことを忘れらてて、

全部うまく行ってたってことじゃないかな。

でも、もうどん底だ。

お先、真っ暗、未来は無い。

オマエは、オレの名前すら覚えちゃいないだろう。

そうやってオレも全部、風化させてしまえればいいのに。

落ち葉

努力は、また報われなかった。

今度こそ、いつか、報われると信じていた。

ひとの為に、そう思って頑張っていた。

けれど、そう思うこと自体が間違っていたのかもしれない。

優しさを求めたオレがバカだった。


誰もオレの努力なんか見ていないし、評価もしない。


評価されるために、努力する、

ひとの為に犠牲を払う、

それは間違った考えだ。


今までと同じように、結果はオレを裏切った。


一人になって少し考えたい。

これからどうして行くべきか。

誰もオレに構わないで欲しい。

でも、もう、それも無理だ。

どうすればいい。

一人になりたい。

どうにかしてくれ。



冬枯れのサクラ

オレは、何も出来ない。出来ていない。

努力が足りない。


足りない。

欲しいもの、評価や、見返りや、

分かってはいる、

見返りを求めちゃいけないことなんて。


だから、いつもオレはヒトに優しくされようなんて思ってないし、

誰かが、オレのことを求めてくれるなんて思っちゃいない、


足りない、

二番じゃ、満足できない、

一番じゃなきゃ意味がない。


その向かってる方向は、間違っていても、

オレは、諦めたくは無い。

誰かがしてくれるのを待っているのは嫌いだ。

憐情

俺を惑わせないでくれ 。はっきり言えよ

カエル

俺は、運が悪い。

不運は重なるとよく言うけど、

俺の場合、それがひどく重い気がする。

しかもそれが、何度も何度も続く。


世の中には、本当に恵まれている人がいる。

運に恵まれて、

才能に恵まれて、

ひとに恵まれている。


その人をうらやましいと思う時もある。

妬む時もある。


俺は、運に恵まれてないし、

才能にも恵まれていない。

それを認めたくなかった。

それでも、自覚してしまうほど恵まれていない。


けれど、本当に信頼できる人はいる。


俺は、物質に縛られる方だから、

現実に、身近にいるひとほど信頼しようとしないんだろう。

だから、目の前にいないひと程、信頼できるのかも知れない。


それでも、

現実には会えなくても、

目の前にはいなくても、信頼できる人に出会った。

何度も助けられた。

その人たちに会えて本当に良かったと思っている。

その人たちに出会えなければ、今の俺はいないだろう。


本当に感謝している、

その人たちに出会えたコトに。


今まで、口に出した夢は必ず実現しなかった。

けれど、何度、失敗しても、挫折しても、努力し続けよう。

今度こそ成功させてやろう。

俺は、俺自身に自信を持っている。だから、諦めはしない。


運は、ない。

才能もない。

今まで、それを努力で補ってきた。


諦めはしない、飛び続けていれば、きっと空に届くはずだから。


紫色の羊雲

この先、どうして行くべきなんだろう。

俺には、俺自身のことが分からない、。


自身の実利を、優先して就職するべきか、

あるいは、自身の興味を、優先して、進学すべきか。


俺自身の未来派、俺にしか決められない。

誰かに、俺の先を決定できるのなら、頼みたい。

でも、それは、決定的に無理なことなんだ。


俺は、文字を読むのが好きだ。

    音楽を聴くのが好きだ。

    学ぶことが好き。

    識ることが好きだ。

    

俺は、この腐った頭に、詰め込めるだけの知識を詰め込みたい。


現状では、まだ足りない。

この短い人生を満喫しきれていない。


俺にも夢はあった。いや、ある。

医師になること。


多くの人を救って、

多くの人のためになりたい。


これは、ただの傲慢だ。

自分自身のことしか考えていない。


現状では、この実力では至らないだろうし、

この夢ですら、俺にとって本当の意思なのか、すら分からない。


今はただ、この腐りきった脳ミソに知識を詰め込んでいこう。


どうすればいいのか、

どうするのが良策なのか、

それが分からない。


今は、何も分からない。

俺は自分自身のことですら理解できないバカだから。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>