今日から2月ですね。
2/01ということで、、今日は「匂いの日」だそうです。
最近お香やアロマ製品が世に多く出回っていますね。
日本では香道など古くから香に対する文化が根付いてきていますね。
皆さんも香道とまでは行かなくても芳香剤の一つや二つは持っておられるのではありませんか。

「匂いの文化」と言いますと、東洋ではお香、西洋では香水など一般的と思いますよね。
そしてこの文化、洋の東西を問わず大変古いものなんですね。
一番古いものは古代メソポタミアや古代エジプトなどまで遡ることができます。
彼らは香油を塗るということを一般的に行っており、またシバの女王で有名なシバ王国の主な交易品は乳香と呼ばれる香料でした。
乳香は同じ重さの金と取引されたいわれるほど貴重なものとされ、シバ王国は乳香の交易で大いに栄えたということです。
シバ王国は現在のアラビア半島の南部と言われています。

日本では有名なのは源氏香でしょうか??
お香の種類を記号に表し、種類を当てるゲームのようなものですね。
私は詳しくないので間違っていたらご指摘願いますね(^^)
この源氏香の記号はデザイン化され、いろいろなところで目にすることができます。
皆さんも探してみては如何ですか?
私は工芸品などを見るにあたってデザインの謂れを少しだけ調べたことがあり、その際に源氏香の記号というものを認識しましたよ!

このような香の文化ですが、最近の香、匂いに対する人々の行動には少し抵抗を感じるのも事実です。
本来全てのもの(物、生き物、当然人間も含め)には様々な固有の匂いがあるものです。
それを一括で否定するかのような、香の押し付けのような、匂いの否定のような、そんな不寛容さを感じます。
ちょっとでも自分の感覚に合わない匂いに対して「臭い」と拒絶するような態度、、、、
それが「いじめ」や「差別」などの発端になることもあるようです。。。
文化とは、他者との違いを認識し、認めるところから始まるのではないでしょうか??
香、匂いに対し、もっと寛容となり豊かな「香の文化」を育てていきたいものですね!
日本うなぎが絶滅危惧種のリスト入りしましたね。
私達の食卓でもなじみのあるうなぎが昨今獲れずに品薄になるという話は去年ぐらいから大きく取り上げられてきましたね。
今回それがデータとしても確認され、その上でリスト入りしたということです。

うなぎは昔からその生態が謎とされてきましたが、ここ数年研究が進み産卵場所が特定されたり、幼魚の食料の解明が進んだりしていました。
生態が明らかにされることにより、将来的には完全養殖への道が開かれることになるでしょう。
しかし、完全養殖までにはまだ時間がかかることになるとお思います。
研究から産業へ進めるには何年もの期間が必要であり、まだまだうなぎの研究は始まったばかりという状況ですからね。。
資源を心配しながらうなぎを食す日々が続くことでしょう。

一方で海外からの輸入うなぎですが、中国産などでも同じ日本うなぎであれば、本は同じなので注意が必要です。
本が違ううなぎについてはその生息数や生態についてどの程度明らかになっているかわかりません。
しかし、どうも食感などに違いがあるようです。
日本で普及するかどうかは未知数ですね。
それでも、同じうなぎだからといって無制限に捕獲し輸入していいということにはならないでしょう。

折りしも今は立春前の土用の期間中です。
土用のうなぎは夏が一般的ですが、実は秋から冬のうなぎの方が脂がのって美味しいとか・・・
私も食べ比べたことはありませんが、冬のうなぎも食べてみるといいかもしれません(^^)
高くなって食べられなくなる前に食べておいた方がいいかもしれませんね!
今年も12分の1が終わる1月最後の日になりましたね。
今日は社会的に大きな影響を与えるであろうインフラの一つの更新期限にあたる日です。
どんなインフラかというと、ガソリンスタンドの地下タンクの更新期限日なんです。
設置後40年以上経過している地下タンクは今日までに更新を行うことが義務付けされています。
タンクの劣化などにより地中へのガソリン等の漏洩を防ぐ目的です。

目的は理解できますし、必要性も分ります。
しかし、地下タンクの更新には多額の費用が発生し、零細な事業者は更新することができず、廃業するスタンドが急増しているということです。
そして、零細なスタンドは過疎地や地方に多く、地域に1箇所しかスタンドが無いというところが多いと聞きます。
そんな過疎地には高齢者が多く居住しており、暖房用の灯油の供給が絶たれてしまう怖れも懸念されています。
目的も必要性も分りますが、地域で唯一のエネルギー供給経路が失われるということに、社会の理不尽さを感じてしまいます。

地方自治体がこれらのスタンドを買い取り、民間に委託して営業を続ける等の対策が行われているようです。
しかし、今後廃業によりスタンドの無くなる全ての地域で実施される保証はありません。
これから設置40年を超える地下タンクを有するスタンドが出るたびに同じ問題が生じます。
一斉に期限を迎える今日はそれなりに注目される話題ですが、これから先は1箇所づつ櫛の歯の抜けるように減っていくことになり、社会から見落とされることになりかねません。
本当に必要なインフラの維持がここにもあるんです。

政府の13年度予算案が決まり、社会インフラの維持に少なからぬ予算が当てられることになりました。
その中にはスタンドの維持費は入っていないでしょう。
景気回復の掛け声で、大規模な公共事業が数多く実施されることになるでしょう。
しかし、本当に必要な公共事業に予算が割り当てられているのでしょうか?
多くの公共事業は、公共事業(予算消化)のための公共事業(予算消化)なのではないでしょうか?
人のための、国民のための、弱者のための公共事業にもっと目を向けてもらえないでしょうか。。。。。