なんだか色々とぶちまけてしまいたくなる時があるんだ

幽霊を刺してみたら割と血が溢れ出たこと

今でも刺したくなる時があること

どんなふうに刺したのか

私がどんな失敗をしたのか


でも、やっぱりぶちまけてしまうのは野暮だ

ふたりの思い出は綺麗なものでいっぱいにしたい

それは喧嘩も、苛立ちも、もしあったとしてもふたりなら綺麗

この世でこの人生で唯一恋焦がれて大事にする世界


自分の身体を解体して いらない粗い肉の切れ端、全部捨てるんだ

別に見せたって構わないんだけど、全然美味しそうな話じゃない そそらないんじゃないかなって思うから

ふたりのときも ふたりがそれぞれ違うところにいても 美味しいものだけを食べさせたい