今朝7時半頃から10時頃まで
結構上流の初めての場所でやったが坊主
かなり減水しており干上がったゴロタ石にはハミ跡はあったが
アカが焼けて藻の腐敗臭が漂い鮎の気配は感じられなかった
さらにアブの大群の猛攻にあい散々だった
本来なら30分程度で見切りをつけるような状況だったが、道なき道（崖）を小型のアジバケツをリュックで背負って降りるような所で場所替えの選択肢はなかった
まあ、これも来年への良い経験だったなと思います
河原で早い昼食をとり10時過ぎ撤収
ところで、今日はヤマセミに3度遭遇
7時過ぎ、2羽のヤマセミが下流から上流に向け目の前を通過
その10分後、今度は3羽のヤマセミが同様に目の前を通過
小休止していた9時頃1羽のヤマセミが下流から飛んできて20メートルほど離れた木の枝に一旦とまったが、私に気づいてすぐ飛び去って行った
渓谷の上流には結構ヤマセミがいるようです
なお、当分増水もなさそうなのと8月からは網が入りだすので渓谷の今年の鮎釣りは今回でお終いの予定です