大好きですこの曲~~~。
世間ではやってから聞いたミーハーですが、1日一回は聞いている気がする、、、。
てことで早速、見ていきます。
※超一般人の超個人的見解です。ご容赦ください。
君とのラブストーリー
それは予想通り 韻が気持ちいい~。
いざ始まればひとり芝居だ
頭の中では好きなだけ妄想できるけど、結局それは自分が作り出した「あの子」でしかないから、”ひとり芝居”なんですね。
ずっとそばにいたって
結局ただの観客だ
感情のないアイムソーリー
それはいつも通り 韻が気持ちいい~。②
慣れてしまえば悪くはないけど
君とのロマンスは人生柄
続きはしないことを知った
もっと違う設定で もっと違う関係で
出会える世界線 選べたらよかった
もっと違う性格で もっと違う価値観で
愛を伝えられたらいいな
設定・関係という外的なもの⇔性格・価値観という内的なもの、の対比に痺れました。どうしようもない事実に対する嘆きと、自分自身に対する淡い期待みたいなものを、すごく感じます。
そう願っても無駄だから
グッバイ
君の運命のヒトは僕じゃない
辛いけど否めない でも離れ難いのさ
その髪に触れただけで 痛いや いやでも
甘いな いやいや
揺れ動く想いが伝わりますね。心は痛いけど、愛はあふれる。そんな感じがします
グッバイ
それじゃ僕にとって君は何?
ココ、一番好き~~。”君にとって”ではなく、”僕にとって”なんですね~。相手の内面に対して疑問をぶつけるのは普通だけど、自分自身に問いかけていることでより深みが増しているような気がします。
答えは分からない 分かりたくもないのさ
うすうす分かっているんだろうなぁ。受け入れたくない事実に対する抵抗が感じ取れます、、、。
たったひとつ 確かなことがあるとするのならば
「君は綺麗だ」
切ない、、、。好きとは言えないから、”綺麗”だと。これ、相手に直接伝えているのかなぁ。心の中の気持ちだとしたらより切ないよ、、、。心の中でさえ、好きだとは表現しない。相手に対する言葉では言い表せない気持ちが”たったひとつの確かなこと”と言っていることで、痛いほど伝わります。
誰かが偉そうに
語る恋愛の論理
何ひとつとしてピンとこなくて
飛行機の窓から見下ろした
知らない街の夜景みたいだ
この比喩、ほんと良いなぁ。確かに飛行機から見る夜景って綺麗だけど、”綺麗”止まりな感じがする。やっぱり知っている街の綺麗な夜景の方が感動が大きいんですよね。
もっと違う設定で もっと違う関係で
出会える世界線 選べたらよかった
いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて
好きだとか無責任に言えたらいいな
そう願っても虚しいのさ
無駄だと分かっていても相手との幸せな未来を考えちゃうんですよね。そして、ふと我に返った時に虚しくなる。これ、片思いしたことある人だったら必ずと言っていいほど経験したことあるのではないだろうか、、、。ヒゲダンの歌ってこういう、”気付かされる歌詞”が多いです。
グッバイ
繋いだ手の向こうにエンドライン
引き伸ばすたびに 疼きだす未来には
君はいない その事実にCry...
そりゃ苦しいよな
”そりゃ苦しいよな”っていう、共感?同情?の言葉が好きです。苦しんでいる自分自身に対しての慰めの言葉なのか、はたまた一歩引いて自分を冷静に見た結果の、自分を納得させる言葉なのか、、、。深いなぁ。
グッバイ
君の運命のヒトは僕じゃない
辛いけど否めない でも離れ難いのさ
その髪に触れただけで 痛いや いやでも
甘いな いやいや
グッバイ
それじゃ僕にとって君は何?
答えは分からない 分かりたくもないのさ
たったひとつ確かなことがあるとするのならば
「君は綺麗だ」
それもこれもロマンスの定めなら悪くないよな
永遠も約束もないけれど
「とても綺麗だ」
ロマンスの定めってことにして、自分を納得させようとしているのかな。でも、永遠とか約束って、めちゃくちゃロマンスじゃないですか。だから、本当はロマンスもないってわかってるけど、そういうことにしないと苦しすぎるからそういうことにしている、みたいな、、、?
お初は、pretenderでした。改めて、名曲ですね。
考察というか、もはや感想ですが、、、。
つぎはどの曲にしようかなぁ。