長男のコーちゃんは

来年の4月から小学3年生

長女のリーちゃんは年中さんです。

 

月日の経つのは早い

 

私は子育てが苦手です

とうか向いていない真顔

いつもガミガミ言ってしまうし

パパのいない子供たちだけと過ごす

休日には特にイライラしてしまう

 

イライラの感情ってマイナスでしかない

それを発散するために大声を出すと

自分は多少すっきりするが

後で必ず後悔する

子供を傷つけることになるし

反発心も生まれ結局反省することにならない

 

そしてたいていイライラしているときって

ろくなことが起きない

 

昨日はイライラしながら片付けていた

カップに飲み物が残っており

こぼしてしまった…チーン

そんな自分にさらにイライラする。

 

そんな日々から脱却すべく

まずはどういうときに

何故イライラしてしまうのか

自己分析してみることにした

 

イライラしてしまう場面

①子供と買い物へ行ったとき

②話を聞かないとき

③私自身に時間がないとき

 

①に関して何故なのか

→体に悪い食べ物を買いたがる

 

たいてい清涼飲料水か栄養ドリンク

添加物たっぷりのお菓子スイーツをほしがる

 

食については

以前ひんぱんに勉強会に行っていたため

守りたいことがいくつかある

 

普段の食事で極力身体の栄養と

ならないもの(添加物)は摂取しない

砂糖の多いものを控える

動物性脂肪の多いものは少なめに

 

そう思うのであれば

自分が子供が満足する健康的な

おやつをつくってあげればいい


でも実際はフルタイム勤務で

朝に朝昼晩の食事の準備をすることに

いっぱいでそこまで手が回らない


結局はそれができていない自分が

悪いのだという結論になり

子供たちが菓子類を欲しがると

イライラしてしまう

 


ジュースやお菓子を欲しがることは

当たり前なのだ

だって子供たちが繰り返し食べたくなる

ように美味しく作られているから


それにイライラするなんて

なんて自分勝手な私ゲロー

 

どうすればいいのか

 

まずは

・食べ物によって体が作られることを伝える

・添加物の危険性を伝える

・砂糖が健康に及ぼす影響を伝える

・清涼飲料水のリスクを伝える

わかりやすい言葉で、最低でも上記は

子供が巣立つ前に伝えなければならない

 

焦らずに

 

今は「これはだめ、あれはだめ」

としか伝えてない

それでは何も伝わらない


まずはそこから伝えてみよう


もともとおやつとは

昔で言う八つ時(やつどき:14時頃)

に、三食で足りない栄養を補うための

間食の意味合いで使われ始めました


でも今は主に甘いものや

スナック菓子などをおやつと呼びます

今の‘’おやつ‘’には、栄養を補うどころか

新陳代謝に必要な栄養を奪ってしまう

ものばかり入っています


だから本当は、お腹空いたなら

おにぎりや軽食で補うのが1番


でも、食べたいよね〜!

チョコレートとかおせんべいとかジンジャーブレッドマン

私もいきなり断てっっ!と言われたら

禁断症状出そうだしニヒヒ

子供ならそんなこと言われたら

多分こっそり食べちゃうよ

だからいきなら全部ダメ!ではなく

なるべく身体に負担のないものをもぐもぐ


そして自分でおやつを作れないの

であれば市販のものに頼るしかない

無理して自分がダウンするわけには

いかない

神経質になりすぎてもストレスになる

でも極力添加物のないものを選ぶ

そうすると大抵出費がかさむけど…笑い泣き



イライラするのは

自分の思い通りにいかない時


でも子育ては思い通りにいかないことばかり

そうするとこれからずっとイライラ

して過ごすことになる


子供達がママ大好きと言ってくれている

今のうちに自分の意識を変えないと


子供達のくれる無償の愛に甘えていては

いけない


そもそも思い通りにしようと思う

ことが間違ってるんだから

 

 

②以降についてはまた次回もぐもぐ

 

 

 長女のリーちゃん

ピースの決めポーズ↓↓