揉み返しについて、考えた。

自分の持っている《揉み返し》に対するイメージは・・・
・マッサージを受けた次の日くらいに、ダルさが襲ってくる。
・強く押してもらった箇所が、アザのようになって触ると痛い。
・皮膚がヒリヒリする感じ。

って、所かと。


・・・で、調べてみた。
・・・と、言うより《揉み返し》をググってみた(笑)

色々な団体というか、カテゴリ(リラクゼーションだったり、東洋医学だったり)
によって、言い分が違う事がわかった👍

ある、言い分では・・・
《揉み返し》=《筋肉が損傷して炎症が起きている》=《筋肉痛のようなもの》
と言うことだが、
俗に言うマッサージの手技で筋膜や筋繊維は簡単に壊れない
との事。自分もそう思う。

でも、これまでに経験してきた職場の上司や先輩達は
上記のような「筋肉痛のようなもの」的な説明をしていたと思う。


こうも書いていた。
《筋肉痛》は、自分で筋肉に負荷を掛けた結果として炎症が発生
《打撲》は、外部からの力を受けた結果として炎症が発生

つまり、もしもマッサージを受けて《筋肉が損傷して炎症が起きている》
のであれば、それは《筋肉痛のようなもの》ではなく
《打撲のようなもの》なのかもしれない。

しかし、《筋肉痛のようなもの》として、説明できる状態もある。
・・・らしい

《圧(刺激)が強すぎる》
《外部からの強い圧力によって受けるダメージを最小限に
  抑える為に身体は筋肉を硬くして衝撃に備える》
《翌日には筋肉痛になっている》

つまり、「強いなぁ」「痛いなぁ」と感じるような
マッサージを受けていると、その間ずっと刺激に耐える為に
身体に力を入れて身構える。

グッと力を入れて身構える・・・
筋肉に負荷を掛けていることになる。

そりゃあ、筋肉痛にもなるよ😱

コリが硬く特に強く押される箇所は
何度も何度も強く押されたり、揉まれたりするし

皮膚にも負担が掛かるんだから、ヒリヒリする感じにもなる。

《良い揉み返し》と《悪い揉み返し》なるものも存在するらしい。


《良い揉み返し》とは『好転反応』の事を言うらしい。
この、『好転反応』よく東洋医学系の施術者達が使っている様子である。


揉み返し1つ取っても、奥が深いっす!
また、追及してみたいと思う。

全然、《揉み返し》について着地してないが

次回は、『好転反応』について
自由研究してみようかな爆笑