時計台舞踊の舞台は全て手作りです
今年もウィルの衣桁や撞木(着物を飾ったりかけるもの)に帯を飾って金屏風代わりにします
日舞教室の日に早めに行って
ウィルで舞台を作ってみました
いつも舞台作りをしてくれるスタッフのMさんと作りました
Mさんは工作が大得意な方です
お孫さんが桃光会メンバーなのでいつも陰日向なく協力してくれます
ライトを付けると時計台モードになりました
さくらチームさん最後の練習です
みんな本当に頑張って練習してきました
戦友みたいな絆が生まれている感じ
みんないつの間にか仲良しです
今日はれんれんも個人稽古へ
12月に踊る「女太夫」と時計台で踊る「さんさ時雨」の練習をしました
「女太夫」が行き詰まってきてます
日舞は振り付けを覚えるまで必死です
覚えてきたら
いろいろイメージしながら踊るのが楽しくなってきます
でもやればやるほどだんだん役作りの難しさの壁にぶつかります
粋な女性って憧れますが、、、
なかなかなれません
自分のイメージと録画してみた時の実際の姿が
全然違うのでがっくりです
理想と現実の違いを思い知らされます
ただシナを作っているだけの自分よがりな踊りを
一つずつ修正していきます
やりすぎているところが多いので
抑えていく
削ぎ落としていく
という作業を始めています