先日、面白い？不思議な会に参加してきまして
興味深いお話を色々聞いてきましたよ
これから月に1回で10回続けてあるそうなので、参加してきたら
その中から少しだけ、皆さんにもアウトプットしようかなと思います。
マナカっていう、知的生命体との問答らしいのですが、
その中の質問のひとつ
『愛とはなんですか？』
『愛とは～すべてのものごと』だそうです。
すべての行為や物事の背景には愛が在る。
愛って楽しいとか、あたたかい事だけじゃない。
愛があるから誤解も生まれるし、
諍いも起きるし、寂しくなったりもする。
すごくそうだよな！って思いました。
『愛』って深くて濃いから、
言葉にしてしまうとその何十分の一も伝わらないって本当そう思う。
私はやっぱり表情、声のトーン、その人から感じる空気、行動、仕草から愛を感じたいし、
自分も笑顔で、眼差しで、存在で一緒にいる時に愛を伝えたいと思う。
一緒にいない時でも、何時でも一緒に居るかのようなそんな深くて暑苦しい愛を、
その時に行動で伝えられたら良いなあと思いました。
『無償の愛』って言う時点で、無償という発想が無償では無いですよね^^;
歴史の様々な出来事も、
その奥には愛が有っていろんな物事が起きていると考えると、とってもドラマチックですね～。
全ての事は愛であり、映画のようですね(*^^*)
他にも『心意気が良い』は、
心＝太陽
意識＝月
気持ち＝地球
で、それが揃った時に心地よいという事だそうで、
その心、意識、気持ちが三位一体になっていない事を三位一体でない→『みっともない』だそうです。
日本語って、奥深くて面白いですね(^ ^)
ブログでも、自分らしく心と体(健康や外見）と内面が一致してこそ、
心地よく自分らしく、気持ちよく過ごせるとお伝えしてきていましたが、
全てにおいて言える事なんですよね。
『売れる企業女子のファッション』とか
『モテるファッション、愛されるメイク』とか
『売れるためのプロデュース』とかいう
言葉を目にしたり、聞いたりしますけど
私的には、まったく関心が沸きませんね。
そりゃあ～売れたり、モテたりした方が良いですけどね。
『売れるためのファッション』
売れてる人に見せるための派手な服装や、高いブランドの服
それはそういう価値観のお客様には効果的ですけど、そうで無い他の人達に対しては逆効果です。
『モテるためのファッション』
可愛くて女らしい服？
全ての男性が可愛らしくて女らしいファッションの女性が好きなわけではありません。
初め可愛らしい女性らしい人だと思って、何回か会ってるうちに、
内面とのギャップにアレッ❓ってなりますよね^^;
もし上手いことやってバレなかったとしても、無理してそう見せてる自分に疲れてきますよ
『愛され顏のメイク』
みんな同じような太眉、ホンワカチークのメイクで、
似合ってる人もいれば、全然らしく無い人も居ますよ^^;
メイクも一人一人、似合うやり方があるのにね。
やっぱり、なんでもそうだけど
自然体( 無理して無い ）状態で、
より自分の良い所を伸ばしていくそんなメイクやファッション、
そこにＴＰＯ（季節や時間、会う人、目的）に合わせて周りに気遣いの出来ているファッションやメイク、立ち居振る舞いの出来ている人が
本当の意味で、憧れられ、仕事のできる人であり、
モテる人、愛される人だと思います。
もう既に女性性の時代に入って何年も経っていることは知っている方は知っていますよね。
自分らしく生きる人が表舞台に立つ時代です。
今までの男性性の時代の考え方は、
だんだん古くなっていくと思います。
世の中いろんなタイプの人が居て、いろんな考え方が有って良いし、
(それについては分類学の方で、分かりやすく楽しくてお伝え出来ますよ。)
それだからこそ面白いのですが、
時代の空気の流れという物を知ることも大切だと思うので、
話が逸れてしまいましたが
これからも面白い話を聞いてきて、シェアしますね。
興味のある人は、また遊びに来てください(*^^*)