1月24日の続き


創外固定器を外すための入院が3月半ばと主治医に言われ、少々がっかりしながらリハビリ室へ。


にっこり笑顔のいつもの女性PTさん。

今日もまずベット仰臥位で右大腿をほぐした後

右膝を持ってぐぎぎと曲げる。イテテテ‥


「家にセラバンド持ってるんでしたっけ?」

ーはい。あります。ー

「じゃあベッドの縁に座って‥‥」

セラバンドを両膝に8の字にかけて、右膝大腿を持ち上げ胸に引きつける運動。

それなりには上がるが、試しに左脚でやってみると右の2倍位すっと上がる。右の弱さがわかる。

「これを軽く何十回もやってください。あまり力入れなくていいから。これで腸腰筋を鍛えます。

歩く時、腸腰筋が使えないと、大股に踏み出せないから。」

反対の足をアンカー代わりにしてセラバンドを引っ掛けるのは、どこでもできていいアイデアだなと思った。

その後

伏臥位で膝を曲げて、太腿から挙上。(大臀筋)


「そのまま四つん這いになって、左膝だけ前に出せますか?」

四つん這いも、ランジのような片膝立ても、術後初めてとる姿勢だ。

恐る恐るやると、ピン周りの痛みなくできた。

左膝を立てて右脚を伸ばすことで、腸腰筋のストレッチになる。


平行棒を両手で捕まり、

右足を10cm高さの台に乗せて踏み上がる運動。「もっと斜め前に体重かけて。」

毎日公園の手洗い場の排水溝の縁でやっているので、フラつかずできる様になっている。

PTさんがセラバンドを膝にかけて前から引っ張っても、倒れずに右足をしっかりと下に踏みこむ。

「左脚を振ってみて。」

右脚で立って左脚を大きく振る。

「蹴り上げる様にしてみて。」

左脚を振るのも、毎日公園でもやっているので問題ない。


「タンツベアさん、言うと何でもやってくれるからいいです。😊」

そう。この外来リハという貴重な機会は、もったいなくて、できませんとは言えないし、

今までその場では少し難しいと思う課題も、家での自主トレに取り入れて続けると、次回にはできるようになっている。

だから毎回新しい課題をPTさんが出してくれるのは、今の私の状態を掴んで、足りないものを段階的に考えてくださっているからこそと思う。

この女性PTさんは、毎回同じ事をさせて貴重な時間を無駄にすることはないのが、すごいと思う。


「最後、歩きましょう。もう、杖無しで行ける?」

後から軽く背中を支えてもらいながら

杖無しで歩いた。恐怖感はなかった。

鏡を見ると、やはりまだ左腰が出てしまっているし、杖無しだと右腰を押し上げるようには歩けない。極端に言うとペンギンの様に左右に揺れながら歩く感じ?


ーこの左腰がもっと真ん中に入ってくるといいんですけど。ー

「まだ右側の筋肉が弱いのと、固定器付けてるせいもありますからね。

タンツベアさんは、筋肉のそれぞれの力は十分あるので、そこからするともうスタスタ歩けそうなんですよ。歩行は怖いって言う感じがあるのかな。転倒はしちゃいけないけど、支えなしでも歩けるようになりますから。」

ーはい。次回は再来週なんです。またお願いします。ー


12月6日に外来リハを始めて以来、右脚の筋肉を前と後ろ両方から鍛えないと、固定器外した時にスタスタ歩けませんよ、とこの女性PTさんに言われて自主トレを頑張ってきたが、その成果か

だいぶ力はついてきているらしい。💪


主治医との話で

固定器を外すのが3月に延びてしまい

モチベーション下がりそうだったがショボーン

こうしてPTさんが見守ってくださっていると思うと、サボれないし、

緊張感を持って過ごしていけそうだと

救われた気分になった。ニコニコ