攻撃が好きな人は、攻撃をした事を謝ってくれませんよね。
こちらの気持ちや都合なんて考えてくれません。
だから、「そういう攻撃的なことはやめようね」と話をしてみたことがありませんか？
そして言い合いになったり、話をはぐらかされて結局こちらの意見は通らなかったと
攻撃が好きな人と話し合うと、
話し合いにならないですよね。
話し合いをしようと思わない方がいい
話し合いっていうのは、お互いを尊重しあって意見を交わし合うことだと思います。そもそも他人に攻撃するような人は相手を尊重していません。相手を見下して人だと思っていながら攻撃してくるのです。
そんな人と話し合おうと思ってはいけません。
わざわざ他人を傷つけることを普段からやっている人たちが、私たちの気持ちや都合なんて考えてくれるわけがないのです。
そして、話し合おうとこちらが持ちかけたとしても、話をはぐらかしたり、言い合いになって話し合いが途中で破綻してしまうという結末になります。
私たちがどんなに頑張っても、他人を攻撃してしまう人とわかり合えることはないと思います。
話し合いをするだけこちらが疲れて病むだけです。
どうしたら良いのか？
他人を攻撃しようとする人たちは、私たちがどんなに説得してもやめてくれません。やめられないのです。時間があれば努力すればいいのに、他人を攻撃する人は努力よりも他人を攻撃する事が大好きです。困ったものです。
これは私たちの問題ではありません。いくら私たちが努力しても、ずっと攻撃するような人たちは、問題行動を止めてくれません。
できるだけ、
そういう人達とは縁を切って
二度と関わらないようにしたいです。
え？どうしても関わらないといけないケースでは？
難しいけれど、チョッピリ対策方法を試してみたいですね。
できるだけ話す回数を減らす
普段から他人を攻撃する人は、こちらが何をしていても攻撃したがります。ですが接触しなければ攻撃される確率を下げられます。
普段から攻撃するような人と無駄に多く話さないことです。必要最低限の事務的な連絡みたいな話だったらしてもいいですが、休憩時間とか休日の時間などにわざわざ出会って話をしていると、相手は攻撃のチャンスがめぐってきたと思って攻撃してきます。
なるべく相手の攻撃のチャンスを減らすためにも、
必要最低限の会話にして接触する回数は減らしたいです。
会話以外は？
会話しない以外は、接触する回数を減らしたいです。なるべく会わないようにできませんか？例えば職場で嫌がらせしてくる人なら休日に会わないで済むようにできませんか？その人が休日に遊ぶような場所へ行かないようにしましょう。
後は、こちらが悪くない場合はすぐに謝らないことです。こちらが下の存在だと思われると内心バカにしてきます。攻撃してもいい存在だと勝手に決めつけられます。こちらが悪くない場合はすぐに謝ってはいけません。まずは、謝らなければいけないという気持ちを抑えていつもより10秒～20秒だまり込みましょう。
黙っている間にじっくりと次の行動を考えてみてください。
他人を攻撃する人をうまくしのいだとしても正直しんどいです。私はそういう人たちとなるべくかからないで済むように生活スタイルを変えちゃいたいですね。例えば攻撃が職場でされる場合なら、私なら転職します。人それぞれ価値感が違うので答えは一択ではありません。また、転職はすればいいものとは限らないので自己責任でよく考えて行ってください。