私の体調も落ち着いたところでモラ夫の住む家に帰ることにした。

最初は何事もなかったが、やはりどこにスイッチがあるかわからないモラ夫。

私に対して気に食わないことがあると壁を殴る、洗濯カゴを蹴り上げる。そんなことが度々起きるようになった。
怖くて怖くて仕方なく、お腹も度々カチカチに張っていた。

そんなある日、モラ夫のスイッチが入り「出て行け💢早く出て行けよ。とっとと出て行け💢」と怒鳴り散らしてきた。

妊婦にそんなことを言う男だ。
殺されるかもしれないと言う恐怖から私はボストンバックに取り敢えずの荷物を詰め出て行こうとした。

私「実家に帰ります」

モラ夫「とっとと出て行け。」

またお腹がカチカチに張り動くことができなかった私は横になった。
そして、だんだんと息が吸えない。苦しい、苦しい、苦しい、死ぬかも…と言う恐怖に襲われている私をただただモラ夫はダイニングの椅子に座って上から見ているだけだった。

初めて過呼吸を経験した。