モラ夫から離れて1年以上が経ち、洗脳や支配から解放され
平穏な日常を過ごしていた。
ある日、スマホを弄っていて
「なんかデーターが多くなってきちゃったな。要らないのは削除しよう。」
と思い、もう必要のない画像や使っていないアプリなどの削除を始めた。
シャッターを押した瞬間に動いてブレている愛犬1号の画像。
その後ろ隅っこにモラ夫と思われる足が写っている。
「うわ、ヤダ。写ってる・・・削除削除。」
他にもモラ夫と思われる一部が写っているものは削除。
このスマホからその姿を全部消してやる!
ついでに、お前も消えちまえ!!
(ブラックな私、登場・・・)
留守番電話・・・何件も残っている。
モラ夫からの留守電以外は即刻削除。
さて、モラ夫からのはどうしよう・・・
離婚もしたし、もう必要ないから削除だな。
その前にちょっと、聞いてみようかな・・・
と、軽い気持ちでモラ夫からの留守電を聞いてみた。
「あんた、何やってんの?」
ビシッ!
知らず知らずのうちに体が硬くなっていく。