Day 20
1記事あたりの文字数を超えてしまうようなので、Day 20からは②のページ↓で更新します。
Day 19
Summer Girl
HAIM
2019
ロサンゼルス出身、ハイム3姉妹のバンドです。ラフで風通しの良いフォーク・ロックのサウンドと、ひたすら服を脱いでいくMVもアイコニックです。
音楽をある程度聴くと、どんな楽器がどんな音楽にどんな風に使われるのかわかってきます。特にバンド音楽だと、ギターやベース、ドラム、その他パーカッションがどんな風に鳴っていて、一つの音楽としてまとまっているのかがわかるようになると格段に楽しくなります。ということで生演奏の映像もどうぞ。
Day 18
That's On You (Japanese Remix)
Joyce Wrice feat. UMI
2020
私の好みではなく、大衆でヒットした楽曲を選ぶように心がけていますが、Joyce WriceとUMI、どちらも日本人のルーツをもつシンガー2人のR&Bナンバー「That's On You」は、普段あまり音楽を聴かない人からたくさん聴く人まで、おすすめした人全員が気に入っている(事実です)魅力的な楽曲です。小難しいこと考えずに、雨でちょっと憂鬱な日を思い浮かべて聴いてみるとたぶん響きます。
Day 17
Godzilla
Eminem feat. Juice WRLD
2020
アメリカのラッパーと聞いて、Eminemしか名前を挙げられない人も多い気がします。とりあえず彼の最近のヒットナンバーを聴いてみてください。MVは意味がわかりません。
Day 16
just for me
pinkpanthress
2021
2000年生まれ、ロンドン出身のpinkpanthress(ピンクパンサレス)。音楽とMVを観てもらえばわかる通り、90年代以降に流行したドラムンベースという、今からすれば懐かしいスタイルです。ポップ音楽は、常に新しいかたちに進化し続けるというより、時々立ち止まって、生まれてもいなかった時代の音楽をそのままコピーしてしまうことでどこか新鮮に聴こえる、面白いアートフォームです。
Day 15
XS
Rina Sawayama
2020
イギリスの特大音楽雑誌の表紙になっているほど、世界的に今最も注目されている新人アーティストの一人。日本で生まれ、親の転勤を機に5歳以降はそのままロンドンに定住。音楽スタイルやルックスから、「ネクストLady Gaga」と称されることもあります。「XS」は”excess(過剰)”を意味しており、大量生産/消費社会を皮肉った楽曲です。
Day 14
Peaches
Justin Bieber feat. Daniel Caesar and Giveon
2021
日本でJustin Bieberと聞くと、「Baby」や「What Do You Mean?」あたりを連想する方も多いかと思いますが、活動小休止後、最近はかなり音楽的にもクオリティの高い楽曲を立て続けにリリースしています。この「Peaches」はその筆頭。
Day 13
Crazy In Love (Live)
Beyoncé feat. Jay-Z
2011
少し懐かしい曲ですが、曲としてちゃんと聴いたことがある人は少ないはず。先ほど6年ぶりの新作の発表が予告されたので、タイムリーだし選んでみました。
Day 12
WAP
Cardi B feat. Megan Thee Stallion
2020
過激なリリックとMVで物議を醸した、Cardi Bの「WAP」。タイトルは、W=Wet, A=Ass, P=P*ssyの略、つまり、「濡れたヤバい女性器」です。タイトル通り、女性の性を最大限に前面に出し、社会をむしろ挑発する挑戦的な楽曲です。
Day 11
Break Free
Ariana Grande feat. Zedd
2014
Ariana Grandeの楽曲を選ぼうと思っていくつか候補を挙げましたが、入門編にピッタリとなると、少し古いですがこの時期の曲がおすすめなのではないかと。「自由になる」というタイトルのこの曲の歌詞は、「今夜はあなたの嘘は聞きたくない / 私は今はもう本当の自分になったのだから」と、性的マイノリティのアンセムにもなっています。
Day 10
As It Was
Harry Styles
2022
One Directionの元メンバー、Harry Stylesのソロの今年の新曲です。鮮やかな色彩と中性的な衣装が魅力のMVも注目。
Day 9
SICKO MODE
Travis Scott
2018
音楽を普段あまり聴かない人が特定の音楽、あるいはアーティストを好きになるキッカケって、「カッコいい」「かわいい」のような、理屈ではない初期衝動的な部分が大きいような気もします。そういった意味ではとりあえず「イケてる」代表格とされるTravis Scottの代表曲でも紹介しておきましょう。ちなみにタイトルは「ヤバい状態 / 無敵状態」くらいの意味です。
Day 8
One More Time
Daft Punk
2009
“One more time!”というキャッチーなフレーズは聴いたことがあると思います。去年引退したフランスの2人組、Daft Punkの音楽は、イントロがあって、サビがあって、歌詞があって…という類の音楽ではありません。ひたすら音の心地よさに浸るという、ちょっと初心者には難しいかもしれません。「サビを待ってたらサビが来る前に曲が終わってつまらなかった」という私からしたら驚きでしかないコメントを見かけたことがありますが、とりあえず物は試しです。
ところで、「サンプリング」という音楽用語をご存じでしょうか?とある楽曲の一部を切り取って、音程を上げたり、テンポを早めたり、逆再生したりした後、それを組み合わせて別の曲に作り替える手法です。この「One More Time」は、この「サンプリング」だけで成り立った楽曲と言っても過言ではありません。以下のリンクは、どのように「One More Time」が作られているのかを可視化した動画です。
Day 7
good 4 u
Olivia Rodrigo
2021
少しくらいはロック周辺も紹介しておきましょう。現在まだ19歳のOlivia Rodrigoのよる、2000年前後(通称、Y2K)のスタイルを思い出させる、開放的なポップ・パンクです。ある程度上の世代の人には「懐かしいサウンド」や「今ごろ時代遅れ」など感じますが、21世紀に生まれた若い世代には新鮮に聴こえてヒットしたというのがポップ・ミュージックの面白いところだと思います。
Day 6
How Deep Is Your Love
PJ Morton feat. Yebba
2018
いろいろなジャンルを紹介するために、ファンクの次はソウルにしよう思いましたが、今となってはポップス王道のジャンルでは無いのでグローバルヒットレベルのソウルは思い浮かばず。代わりに私が死ぬほど大好きな、Bee Geesというバンドの楽曲の、ジャズピアニストであるPJ Mortonによるカバーバージョンを。ソウルは、その名の通り、60年代頃に生まれ70年代にその最盛期を迎えた、黒人音楽の中心となった魂の音楽です。哀愁のあるアレンジと、並外れた歌唱力が必要になります。
Day 5
Uptown Funk
Mark Ronson feat. Bruno Mars
2014
説明不要。タイトルの通り、ファンクというジャンルの音楽です。1970年代に誕生し、シンプルでパワフルなドラム、管楽器の使い方が特殊な、身体を揺らすことを第一目標にしている感じです。ちなみにMVで歌わずにたまにギターを弾くだけの長身の人が今作のトラックメーカーのMark Ronsonで、歌って踊っている人が客演のBruno Marsです。
Day 4
Kiss Me More
Doja Cat feat. SZA
2021
セクシーなR&Bポップチューンで、どこかK-POP的な鮮やかさも感じます。シンギング(歌)とラップの境界をスムーズに行ったり来たりする2人のボーカルにも注目。MVはコンセプトから何から意味不明で最高です。
Day 3
Dynamite
BTS
2020
日本でもおそらく耳にしたことがない人の方が少ないはず。BTS最大のヒットシングルです。Michael Jacksonを踏襲するディスコ調と、いかにもK-POP的なビビッドな色使いが印象的です。
Day 2
This Is America
Childish Gambino
2018
2日目にしていきなりラップかと、少し抵抗を覚えるかもしれませんが大丈夫です。「これがアメリカだ」と題されたこのMVでは、銃、ポリス・ブルータリティ(警察による蛮行)、若者の自殺など、アメリカ社会が抱える闇を不気味に、リアルに表現しています。
Day 1
Blinding Lights
The Weeknd
2020
2020年で最も売れた曲。疾走感のある「ドンチャ ドンチャ ドンチャ ドドチャ」というリズムと、「テン テン テテン テンテン」というシンセサイザー(電子楽器)がキャッチーすぎて一回聴いただけで覚えられるでしょう。「Blinding Lights」とは、オーバードーズ(薬物の過剰摂取)で街頭や救急車のランプが眩く見えることから。
(凡例)
Day 〇◯
曲名
アーティスト名
リリース年(MV公開年)
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