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酒とロックとバファローズを愛するナニワの「おっさん」ライター。
音楽ネタを中心に、映画や本の感想などをつらつらと発信中。
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2009年にリリースされたマーティン・ベルモントの2ndソロアルバム。前作『Big Guitar(1995)』が自身のギターをフューチャーしたインストルメンタル・アルバムだったのに対し、本作はタイトルにもあるようにその長いキャリアの中で関わったシンガーをゲストとして招いて制作された。

 

1.My Baby's Gone(Paul Carrack)

2.Time for the Sun to Rise(Johnny Nicky)

3.A Man in Love(Nick Lowe)

4.Johnny Too Bad(Sean Tyla)

5.Seven Curses(Reg Meuross)

6.Island of Dreams(Geraint Wtkins)

7.Get Rhythm

8.Tall Lover Man(Carlene Carter)

9.Alison

10.In the Midnight Hour(Graham Parker)

11.Waltzing with Sin(Hank Wangford)

12.I Viberate

13.Beyond the Blue Horizon(Barbara Marsh)

 

右はグラハム・パーカー、センターにいるのがマーティン・ベルモント

 

ポール・カラックやニック・ロウ、グラハム・パーカー、カーリン・カーターなど錚々たる顔ぶれが並んでいて聴き応え十分。しかし、やっぱりいちばんの聴きどころはマーティン・ベルモントのギター・プレイ。これが激渋。まさに「歌伴のギター」のお手本。このスゴさを言葉で語るのは困難なので、もしも気になったらYouTubeとかで検索(買えとまではいいません笑)して聴いてみてください♪

 

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