づねづね思っていた。
なぜ、お米を研がなくちゃいけないのか。
『研ぐ』 これは『洗う』とも言い、家事に疎い人に「米を洗って下さい」と言われて洗剤で洗ってしまう――なんて笑い話もありましたが、
それはともかく、
なぜ洗わなければいけないのか。
なぜ研がなければいけないのか。
「研ぐ」工程。『ご飯』という料理の工程において、非常に大きな割合を占める。
白米の入れた釜に水を入れて→米を研いで→水を捨てて→水を入れて→…という作業を何度も繰り返し繰り返し、白米の汚れやヌカを落として、やっと炊飯器にセットして、炊飯である。
この作業。いらなくないか。
そりゃ、おいしいごはんを食べるため食べてもらうためには必要な工程かもしれないが、
この『米を研ぐ』工程に費やす時間、
流し捨てられる水、
その際にこぼれてしまう数粒の白米、
あと水に塗れる手、
近年の精米技術は上昇し、さっと見ただけでは汚れを感じないではないか。
だったら、
炊きました。
うん、食べる分には何ら問題ない。
若干もっちりしている気がするが、それは単に入れる水が多かったからだろう。
昨日のおかずを載せて、いただきまーす。
おいしかったです。


