主婦のちピアノの先生ときどき保育士の
もぴてぃーです。
ピアノの発表会まで、あと1ヶ月半をきりました
みんなまだまだのんびり〜
譜読みがやーっと終わっただけで、もうすっかり完成した気でいる生徒さん
早めに仕上がったばっかりに、もう一曲弾くはめになり⁉︎、嬉しいのかつらいのか、よくわからなくなっている生徒さん
つまづくと、すっかりやる気を失って、
全身脱力してしまう生徒さん
などなど
先生の思うとおりに、仕上がってくる生徒さんなんて、本当に少なーい
と思いませんか(ピアノの先生あるある)
もちろん、私の力不足もあるでしょう
でも、いつもこう思うことにしています。
これは、私の問題ではなく、彼ら彼女らの問題なのだと
やっぱり本人たちも
発表会では、ばっちりキメたいと
ほぼみなそう思っています。
ただ、エンジンかかるのが、遅すぎる
当日なんてのもありますよ
でも恐るべし!火事場の馬鹿力
練習では、うまくいくことのなかった箇所が、本番ではうまくいった!ということも多々あります
だから、まだ大丈夫と自分に言い聞かせている私です。
さて、私どもの発表会
弱小ピアノ教室ならではで、
出番を多くしようと、
合奏したり、連弾したりと、
生徒さんにとっては…というか、
親御さんにとっては、
お値ごろ感のある内容になっているのでは!と
自負しております
今回、連弾メドレーをするにあたり、
演奏していないときの生徒さんの
手持ち無沙汰な様を
なんとかしようと、ちょっとした
演技をしてもらうことになりました
が、その練習に難儀しております
まず、みんななかなか揃わないし
揃ったら揃ったで、仲良く遊び出し
言うこと聞かないし、勝手に動くし
さらには演奏も危うい
かわいい被り物をかぶれば、
ごまかせるのではと、
300円ショップで
動物キャップまで揃えました
本番どうなることやらと、今の状態では、まったく予想がつきません
でも、生徒たちの、
なかなかうまくいかないことも
含めて全て、私は結構楽しんでいます
うまくいけば、もっと気分はいいかもしれませんが
そうでなくても
こんな経験をさせてもらい、
生徒さんとその親御さんには、
感謝の気持ちでいっぱい
発表会、みんなで楽しみましょうね
堺市北区のピアノ教室