主婦のちピアノの先生ときどき保育士の
もぴてぃーです。
初夏の暑さでしたね
今日はリトミックカレッジで大阪へ。
毎回、役に立つ情報を、惜しげもなく教えてもらえます。
今回はとても楽しい紙しばいリトミックを教わりました
紙しばいは、うさぎとぞうとアリさんが出てくるだけで、たった4枚!
「この動物、知ってる?」「どうやって散歩するかな?」
子どもにたくさん問いかけながら
「じゃあ、うさぎに変身してみるよー!」とピアノにあわせて、ジャンプ
ぞうはドシンドシン、ありさんはこしょこしょこしょーって!
こうやって変身したり「つもり遊び」や
「ごっこ遊び」に夢中になれる時期とは、2歳ごろから小学校入学前、せいぜい年長さんぐらいまで。
この時期にしっかり想像の世界で遊ぶということは、想像力や表現力、創造力など、大切な人間力をはぐくんでいるということ。
逆に言えば、「へんしーん!」なんて戦隊ヒーローになりきってる子どもに対して、「なれるわけないやん?」なんて冷めた対応をまわりの大人がやってしまったら、その子は、せっかくの人間力をはぐくむ機会を失ってしまうことに
そんなときは、たとえ面倒だなぁと思っても、子ども目線になって、大人の対応を!
だって、その子が想像力の欠如したまま、成長したら、困りますよね
ごっこ遊びのタイムリミットは年長さん!
しっかり、想像の世界で遊ばせましょう
想像力はピアノの演奏をするうえでも、とても大切
紙しばい、興味ある3歳児さん4歳児さんどうぞ!
堺市北区のピアノ教室
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