本当なら昨日、今日は福島県にて春の一大事が開催される予定でした。
残念ながら、流行病の影響により一年の延期。

しかしながら航空券ももったいないので、気の早い斥候、Jビレッジや浪江の町をみちのくひとり旅で散策しようかと考えていたのですが、国家の大事、流石に自重しました。
御大将が家にいろ!って言ってるのに従わない訳にはいかんですよ。(仕事には行きますけど)

先週は桃響導夢を、今週はももクリ2018を掟破りの大放送してくれて、全世界の3万のモノノフ達とライブを楽しむ事が出来ました。
(ちなみに軍勢3万ってどんなもんかググってみたら、桶狭間の今川軍や長篠の織田軍ぐらいらしい。結構な大軍だけど長篠の織田軍てそんなにいたのか…)

持っているDVDでも配信すると観ちゃいますよね。そして、感動する。
桃響導夢なんか、「クロダイ」の"ありがとう!"でコメント欄が埋め尽くされ、世界はももクロを必要としているのだとしみじみ感じました。


最近、ツイッターとかつまらないのですよね。
ひとりひとりが出来ることなんて、ずっと変わらないはずなのに、あれが悪いこれが悪い、対応が遅い、誤魔化しているはずだ、嘘をついている、そんなの意味がないからやめろ…ネガティヴなことばっかりだものなぁ。

文句を言わず選挙行く
大切なお店のものを買い支える
石鹸つけて手を洗う
無駄に喋らない
専門家の足を引っ張らない

まぁ、このブログの内容もネガティヴになってしまったからダメですね。


ネガティヴといえば、最近、お坊さんが3rdアルバムAMARANTHUSを仏教的視点で解説している動画を観ました。
その中で「デモンストレーション」を解説していたのですが、グラビティ(重力)に気がつくことができたのは涙のおかげだと説いていて、どんな悲しい事(ネガティヴ)も為になったり、自己を確立する・肯定する要因になるみたいなことを仰っていて、有難いなと思いました。

「AMARANTHUS」は人生哲学に富んだ一枚ですし、発表当時、いろいろなところで解説がなされていました。
今度、改めて自分の妄想を書き留めておくのも悪くないかも。