アルバム「MOMOIRO CLOVER Z」を車中で、電車の中でずっと聴いてます。
そして、まだまだキネマロス…


このアルバムはエンドレスで聴いていられる。
ボーナストラックの「令和ニッポン万歳」もキネマ倶楽部の映像を見れたこともあって、すっかりアルバムに溶込みました。


ずーっとぼんやりと聴き続けていると、それぞれの曲に対して、新しい妄想が広がったりもします。

その一つが「MORE WE DO!」

この曲は、4人の素直な心情を、精神世界とかではなく、現実の世界の今を生きている彼女たちの心情を歌っている、というか、4人だけの円陣の中での会話だ!という妄想に現在囚われています。


もちろん他のアーティストが書いた詩なのでそんな事はないのはわかるのですが…



このままじゃない
終わりなんてない
余裕なんて、ない

『Do you wanna next?』

迷わず Yes!

このままどこまで行けるかなんて
答えならいらない


若さだの 賞味期限だの言われるアイドル業
二十代後半、三十路を迎えても女性アイドルなんてというくだらない風評に対して、迷わずYESですよ
私たちはアイドルをやり続けるのよ、と

『幾つまでやるつもり?』

そんな、質問に答えいる?
やりたいときまで、やれるところまでやればいいじゃん

カラフルなスタジアム
お客さんのためだけにやるわけじゃない

『誰のために歌うの?』

先が見えないこともあったし、辞めようと思ったこともあった
でも、
わかんないから、といって考えることを止めることは嫌だよね
No music My LIFE だったのに
今では
からだからずっと歌があふれてる
歌いたいし、踊りたいし、演技もやりたい

(4人で手を繋いで)
この先どこまでやれるか、わかんないけどいろんなことやっていこうね!

的な妄想。



もう一つ
妄想というか、
「華麗なる復讐」のダンスなのですが、
 
『リギリギリギリギ デ リンネパロウ』のとこのあーりん



このダンスを踊るあーりんの姿が目に焼き付いている

キャプ画を見ただけで、あーりんのはっちゃけ具合が凄い!

クールな玉さんとの対比
ドラッグクィーンの姉さま方より荒ぶっている!
手首の返しが1人だけ直角!

このあーりんダンスが好きすぎて何回見直したことか(笑
アクセル・ローズのクネクネダンスにも似た、このあーりんダンス
なにか良い名前をつけたい…

あーりんアクセル
アクセーりんダンス…

いずれにせよ、このダンスを何処かでまた観たいのだが、いかんせん「華麗なる」はセトリに組みにくそうだなぁ〜