超大型連休ということで時間を持て余し気味のところ、動画Chanとかデジタルコンテンツを漁る
その中でツボったのが
Chan#424
青春ツアー長崎の定点カメラ
長崎名物の角煮まん
そこは角煮権現あーりん
早速、差入れのミニ角煮まんを
ライブ前にパクつく
ももたまいの3人で小躍り
そして、ひとりおかわり
ライブ後にメンバーがびわゼリーを食べようとしているところ、まだ食べていない高城さんにとラス1の角煮まんをスタッフが持ってくる
それを見つけてキラリと目が光るあーりん
受け取るとなんだかんだいって嚙る!
本当にラス1だと知った高城さんがとても悲しげゼリーを食べ続けている
それを隣で高笑い
食べ物に関する兄弟あるあるを話すももたまい
それを聞いてもうひと囓り
それを見て正論で文句を言う高さん
そこをすかさずリーダーが「お姉ちゃんでしょ!」とイジワルな煽り
ここで高城さん爆発(笑
25歳の女性とは思えない絶叫!
あまりの絶叫に
あ「明日に取っておいて 声を」と諭すも
れ「じゃあ 肉まんもとっておいてよ!」と上手い返し
これには玉さんも後ろで苦笑
論理では勝てないあーりんは食べかけの角煮まんを高城さんの口に押込み実力行使で言論封鎖!
無理矢理食わされた角煮まんでも素直に「美味しい」と一旦は落ち着く最年長
つかの間、再び囓られ絶叫!
最終的にはあーりんに丸め込まれる優しい高城さんでした
仲直りのチューもしょっぱいとあしらわれる始末だけど
これは新しい武陵桃源の誕生ですね
ゼリーの時は
バレないところで玉さんが食べてといて、名前が書いてなかったからと言い訳する小賢しさ
「ゼリーの気持ち」というよくわからない観点を持ち込む高城さん
「私のプリンは?」と自分視点のあーりん
我関せずも最後は「いい加減にして!」と有安
この関係性が絶妙で面白かった
あれから3年か?
あーりんの圧力が強まったものだ
もう一つ面白かったのが
Fの遺伝子 第3章#8
このyoutubeチャンネルは日本文学者のロバート・キャンベルさんとフェティシズムを切り口にトークをしていくという内容で、落ち着いた雰囲気で番組が進んでいきます
この回で出てきたのが「ももいろクローバーZ」という名前の解釈について
ご存知の通り、ももクロという名前は結成時にチーム名を考える宿題が出された際、リーダーのお母さんが考えた名前でした
「はじクロ」の中でも
名前の候補を書いたものに
"桃色クローバー"とあるのが確認できます
現在は"ももいろ"と平仮名表記をしていますが、ロゴのカラーや家紋、中国語表示にもあるように"桃色"の意味である事が公式でしょう
ところがキャンベルさんは「ももクロ」と初めて聞いた時、"桃色"ではなく"百色"だと思ったというのです
これは目から鱗でした
百は多くあることを意味し
百色で多様であることを意味するとのこと
名は体を表すと言いますが、本当にそうだなと今更ながら思った次第
ももクロって多様性の塊のように思うのですね、曲に然り、メンバーの考え方とかも
あと、ライブ現場とかも大前提のルールやマナーが守れてさえいれば基本的にOKみたいなところあるように思います
客層も幅広いですしね
モノクロデッサンの歌詞にも繋がる
"どの色が欠けてもこの夢の続きは描けないから"
時代の変わる日にいいものが見れました