満足のライブ本編が終了しエンディングVTR
オープンのもそうでしたけど、物凄く綺麗なVTRでした

規制退場の間、会場ではあーりんFMが流れるという寸法でしたが、メンバー達はニコ生の方に出ているらしく、いつものスタッフチームで繋いでいます

自己紹介ということで
矢島さんが例のフレーズを言い始めたところで、それをかき消す様に「放送中ですが、規制退場の呼び出しを続けさせていただきます」と無情のアナウンス(笑
場内笑いが広がる

あーりんFMを聴きたいところですが、雨もポツポツと落ちてきており下山を優先
帰りの道中、地元の方が
「楽しかった」「ファンになった」
「Tシャツ買った」と話している声も聞こえ嬉しくなりましたね

駅横の直売所でこってりプリンと揚げたての唐揚げを購入して、電車を待つ

凄い列で一本目は乗れず
まだまだの人集り

乗り切れなければ、更に30分待ちかという状況で、こうなりゃ何分でも待ってやる!というMっ気(モノノフのMはマゾのM?)全開の意気込みでしたが、ギリギリで乗車でき無事に宿のある魚津へ


夕食の前にホタルイカが見れないかと滑川まで車を飛ばしてみるが、何も見られず。
翌日、今度は蜃気楼はどうかと再び海まで出てみるがやはり空振りで、海の景色には縁がなかった


夕食はご高齢のお二人が切り盛りされてる地元の居酒屋へ
先客に紫推しのご夫婦が居られ、ご挨拶してカウンターの隣の席へ
こういったふれあいも春一の良いところ


この日もビールで乾杯し
酢の物、お造り、パンチがわりのモツ煮などをアテに「立山」を頂く

女将さんが「奥の座敷にも黄色と赤がきてるよ」と教えてくれました
「テレビに出ないから全然知らなくてねぇ」とも
鶴瓶師匠も言ってましたけど、テレビも大切ですよね

で、せっかくだからとホタルイカをさっと湯がいた物をサービスしてくれました
これがまた旨し!ここは天国?!

ビール大瓶を3本と二合瓶を二本頂き、時価と書いてあるお造りなど美味しい料理も頂いたところで、お会計としたのですが、その金額がなんと…

…5,000円ちょっと


えっ?間違ってません?
安い!安すぎますよ女将さん!
その後、シメのラーメンに行ったのですが、あまりのリーズナブルさが衝撃的で、ライブの話より、居酒屋の話題ばかりになっていました(笑


そして、翌日
せっかくだからともう一度会場を見ていこうということで、再び車で宮野運動公園へ

同じことを考える人もいるもので、数名のノフさんが高台から解体の様子を見守っておりました

その後、もう少し足を延ばそうということで宇奈月温泉へ



トロッコ電車出発まで間
駅舎の二階などを散策

玉さんやあーりんのサインが展示されてました

素晴らしいポスターに挟まれて春一も

トロッコ電車はというと
インバウンドのお客さんが1割ぐらい
一般のお客さんが0.5割ぐらい
で、残りがカラフル軍団

すれ違いのトロッコも笑

特一等モノノフ列車の発車でーす

出発をしてすぐに対岸のホテル黒部
女将さんと思わしき人たちが
赤、黄色、ピンク、紫の旗を大きく振ってくれています
こういうおもてなし
最高ですね

温泉街の店先にも"モノノフ歓迎"という貼紙を出してくれていたり、街の方でも4色の旗を掲げてくれていたり、黒部の人たちのあたたかさが本当に嬉しかったですねー


トロッコは新緑の細道を縫う様に走ってゆきます

途中、玉井さ…じゃなく猿も

刻々変わる空間感
雪渓の美しさ
雄大な岩肌
無骨なトンネルに先人の苦労も感じる
想像していた以上に楽しいひと時でした
まだ、全線開通は先との事でしたが
秋の紅葉シーズンとか絶対綺麗でしょうね


トロッコ電車に乗り終わった後は
お昼を食べに「魚の駅生地」へ
こちらもあーりん降臨の聖地でした

かにーりん(悪意を感じなくもないが…)

こちらは
食事のできる「できたて館」と
直売所になっている「とれたて館」の2棟からなっています

「とれたて館」の魚たちは、
まぁ新鮮なこと!
どれもキラキラしていて
まさにキトキト!(富山弁で新鮮)
こんなお店が近所にあるとか超羨ましい

お店の方にはやはりノフ軍団が大挙押し寄せておりまして、海鮮丼、あら汁、ゲンゲの天ぷらからなる、ボリューミーな"あーりんセット"は売り切れ
お刺身の入ってるセットを食べましたが、タチウオかな?コリコリとした食感とさっぱりとしつつもしっかりと旨味があり美味しかったですねー
お腹も心も満たして帰路につきました


今回も美味しい料理、美しい風景、地元の人たちのあたたかさに触れることのできた素敵な一大事となりました
黒部の皆様方お世話になりました!
ありがとうございましたー!
(矢印の先の森林が切れた辺りが宮野運動公園:帰りの機上より)