春の一大事

その醍醐味は地方の名産、名勝、銘酒を味わえるところ
まさにフリープランの集団遠足でございます


今回の旅は昨年の東近江でモノノフ界に引き込んだ旧友とのオッサン二人旅となりました


DAY2の参戦ということで土曜日に中継地点となる富山市に入陣
ホテルのロビーで早速第1モノノフ発見(笑
イベントの時、どこでモノノフを見つけられるのかというのを楽しみの一つにしている同志も多いはず!


富山グルメといえば何と言っても日本海、富山湾の魚介でしょう、ということで17時のチェックイン後直ぐに居酒屋へGo!

ビールで乾杯し、ホタルイカの酢和え、お造り、若竹煮をアテに地酒「立山」の杯を重ねます

小上がりの個室だったのではっきりとは聞こえませんでしたが、お店の女将さんが"ももクロ"というワードを何度も発している様子
黒部市からはまだ遠い富山市にも小さな一大事を起こせてるようだ

シメに名物「ブラックラーメン」をと入ったお店には、あーりんの色紙が飾ってあり思わぬ聖地巡礼


労働者がおにぎりや白米と一緒に食べることを想定したパーワーフードはちょっと(どころじゃなく?)塩っぱい!


明日が本番ということで日が変わる前に宿に戻って就寝


翌朝
朝食会場の7割ぐらいがカラフルな人達(笑
そりゃ、夕べの女将さんも話題にするわな
朝食メニューには名物鱒ずしもあり美味しくいただく


早目にチェックアウトし魚津の宿に再度移動
そこで車を停めて、富山地方鉄道で宮野運動公園に向かいます

魚津駅は再びカラフルな状況

途中から乗ってこられた地元の方も「こんなに人が溢れることないねー」と驚いてる
目的駅二つ前の荻生駅ではキジを見つけましたが、普段はそれぐらい長閑と思われるところなのでしょう、一大事感が増してきます

車窓からは雄大な立山連峰!
田中陽希さんはコレを縦走してるのだなとグレートトラバースにも思いを馳せます

そうこうしているうちに
新黒部駅到着
男子トイレも列
一穴しかないから仕方がない

そこから会場まで1.7キロのお散歩
角々にメンバーイラストの看板が励ましてくれます
当日は薄曇りでちょっと肌寒いぐらいでしたが、初日は天気が良かったですので暑かったでしょうね

会場に到着し、事前認証、ウォー太郎パークへ…ってここからの坂がなかなかでした笑
ライブ会場を右手に登っていくのですが、目隠しの幕がそんなに背が高くなくてリハの様子が見えちゃう見えちゃう笑
メンバーがリハで歌う「あんとば」や「仮想」を贅沢なBGMに小登山でした

パークでは、ライターの小島さんにサインを頂き、甘エビの唐揚げやさつま揚げで腹ごしらえ
山田うどんの出店が無かったのが残念

テレ玉のマモちゃんがロケしていたり、きくPが宗本監督と談笑していたり、緑の妖精さんやkind飛田社長が売り子をしているいつものももクロ現場
地元の人たちもビニールシートを敷いてピクニックといった雰囲気

到着した時、ミニステージでは矢島さん(?)が「やっぱノリノリ」を「子どもがいない」「(レスの声が)低っ!!」とノフを煽っていました

その後、アメフラッシ、ロッカジャポニカのスタダアイドルがステージしていましたが、やっぱりレベル高いねぇ
アメフラッシはどの曲も良い感じだし、アイドルとして絶対売れなきゃおかしいと思った次第
ロッカは三曲目?かな、初見でしたけど凄く良い曲でしたね、なんだか響くものがありました
高井千帆さんはマッスルミュージカルで拝見しましたが、特徴ある感じだし頑張って欲しいですね
アメフラッシは物販の案内をしていたので、後からCDを買いに行ってみようと思いましたが、気がついたら終わっていました
これはまたの機会に

お笑いステージは牧野ステテコの小ネタとリトマスターズのモノマネ
まちゅはmiwaのモノマネで「いつ君」をやってましたが、しっかり歌詞を入れてこようぜ
おおとも座長に後で怒られただろうなぁ笑

ゲッタマンの圧の強いストレッチを体験して一度下山
飲食エリアへ移動し最終のエネルギー&水分補給しライブです


後半へ続く…


追伸:入場待ちの時、すぐ横がメンバー達の控えテントだったのかな?「れにー!」というかわいい声も聞こえたとか