アジアツアーから二週間が経とうとしておりますが、思い返しても固定カメラからのライブ配信はありがたかった。

現地はめちゃくちゃ盛り上がってましたね
コールもバッチリで、Zになったばっかりの頃の小箱ライブの映像を見ているようでした。

現地ファンは待ちに待ってのライブだったでしょうから、熱量が上がるのも納得です。
自分もBunny WailerとかJimmy Cliff とか海外の生けるレジェンドのライブに参加した時のドキドキは果てし無かったですし。

しかし、現地人の割合はどんなものだったのでしょうね?
現地邦人もいるでしょうから、生粋の台湾人、中国人はどれぐらいだったのでしょう

現地の人がハマるきっかけはやはりアニソンからが多いのかしら?
上海には何度か行ったことありますが、ドラえもん、悟空、ルフィ、ナルトあたりは普通に浸透していましたね

どちらのライブでも歌われた「あの空」
そして、間奏のNo.1コール

世界にも伝わるのだと
本当に「世界の…」なのだと
人知れず感動しておりました

"人を笑顔にするということには終わりはない"

大変でしょうけども続けて欲しいですね、世界ツアー



それと、
今回のライブを見ながらぼんやり思った事がありました。

それは、
ももクロのライブは曲への火入れ式なのではないか、ということ。

画竜点睛の点とでもいいましょうか
曲に命を吹き込む儀式とでもいいましょうか

ライブでの熱を与えると
曲の発火点を越えてエンジンがかかり
あとは自然と走り出す
そんなイメージ

国立の時、モノノフのサイリウムも、共に聖火を点火する演出に使われていましたが、曲への点火を誘う火花でもありますよね


まもなく春一の一般販売がスタート
早くライブに行きたいです
って、当たりますよね?