むうらしのブログ

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なんか書きます

2023年1月9日 ベルサール新宿グランド

自分の写真など撮りたくない見たくないとずっと思ってはいるが、
それでもチェキを選ぶ。
メンバーはマスクをしてないから顔もちゃんと見られる。
実際のところ、ちらっとしか見られないけれども。

それにブース内では会話をするなという規制が逆に気が楽になる。
お話会になって、よくみんな会話できるよなと常々思う。

やはり身体を寄せて撮影してくれると結構嬉しいので、
寄って撮影してくれる人を選ぼうと思い牧野さんを選択。
他の人が上げてるチェキなどを見て決めた。

当日。
会場入り口付近に居るはずのQRコード提示おじさんが居ない。
もしかしてもう無くなったのか、と思いながらポーズ指定の紙にポーズを記入して入場。

中途半端な時間に行ったせいで会場内はいっぱいなので、
ロビーみたいな場所で一旦ここに並べとなってしまった。
ならんでるとQRコードを云々するやつはないのかと係員に質問してる人が居て
係員は無くなったと答えていた。

この時からQRコードを読み込んで云々という作業が無くなって結構楽。

中に入って牧野さんの列を探して並んだ・・はずだが全く記憶にない。
ただ並んで荷物置いて金属探知機ふわーと必ずやってる。
自分の番がきて中へ、ポーズ指定はやっぱり「ピース」

あっという間に撮影が済んで
座ったまま右をふと見ると笑顔の牧野さん。
ここで軽く会釈をしてから立ち上がってチェキを貰いブースの外へ。
そうかこうすりゃ良かったんやとこの時初めて気づく。

当然牧野さんはありがとうございました的な言葉を言ってるはずなんだが、
全く覚えていない。

さて、出来上がった写真を見ると、思い切り寄ってきてくれてる牧野さん。
なんとなく顔が牧野さんぽくない感じに写ってるがまあいい。

 


撮影時、寄ってきてくれる牧野さんが視界に入ってきて
なんだか自分だけまっすぐ座ってるのが悪いみたいな
意味不明な感情になり、ほんの少し牧野さんの方へ身体を傾けてしまってる。
なんか恥ずかしい。

2022年11月19日 ベルサール西新宿

小片さんのシングルのイベント。似顔絵を描いてくれるやつを選択。

初めて行く会場、初めて行くソロのイベント。
駅を出て公園を突っ切って抜けるとベルサール西新宿はあった。

娘。の時と同じように身分証を出してハンコをもらおうとすると、
これは向こうで確認すると言われ、書いてほしい名前だけ確認された。
向こうってどこだよとふらふらしたが、

結局本人確認はしないと分かった。なんじゃそれ。

会場に入ると何故か列がふたつある。
小片さん一人のイベントだと思ってたので
なんで二列あるんだろうと疑問に思ったが、なにも考えずよく見もせず適当に並んだ。

なんか会場に宮本さんの曲が流れていて、しかも宮本さんの声が聞こえる。
そこら辺でやっと気づく。
よもやポニキャンの宮本さんとフォーチュンの小片さんが

同じ場所で同時に行われるなど思ってもみなかった。

どうも宮本さんの方の列に並んでしまっていたので、移動。

ポニキャンの説明だと顔写真付き身分証明書が要ると書かれてて、
健康保険証ぐらいしか持ってない自分は無理かと諦めてたので、
だったら宮本さんのサインか何かでも買えばよかったなあと思った。

小片さんの列に並びなおす。
普通の握手会やチェキ会とは違い、

ひとり必ず1分はかかるのでおのずと列が進むのが圧倒的に遅い。
結構並んでやっと自分の番になり、中に入ってみるとマスク姿の小片さん。

お話会などをする時にここから前に行くなという仕切りよりも
さらに後ろの壁際に椅子が置いてあり、小片さんがすごく遠い、4mぐらいあるんだろうか。

とりあえず座ってマスクを取る。
こちらの名前を確認するようにたどたどしく読み上げてから、似顔絵描きに突入。

ハゲだしヒゲだし描きやすいんじゃないかなと勝手に思ってたが、

なんとなく苦労してる感じがした。
おそらくヒゲあたりを描いてる所で、点々点々とペンを動かしてるのを見て
何故だかなんとなく笑ってしまった。

見てると描きながら途中で、

”こりゃないよな”みたいなリアクションを一人でしてる小片さん。
後で絵を見ると、頭の輪郭を描いてから

点々々と毛髪を描こうとして躊躇して止めた形跡が見られ、ちょっと面白い。

ハゲだし坊主だしそう描くしかないから別にいいのに。

 

出来上がった絵をもらい、小片さんに軽く会釈して退場。
見るとこちらの名前とえらく小さく描かれた似顔絵しかなく、
ああ、サインは無いんだと思った。

さて、改めて出来上がった絵を見ると怖いことに似顔絵がちょっと似てる気がする。
本物はもっとじじいだけどな。

2022年10月1日 TACHIKAWA STAGE GARDEN

コンサートを生で初めて見たのは2013年の秋の娘。
個別握手会で喋るネタがないかと思って観るという本末転倒な理由。
それから10年も見続けるとは思ってなかったが。

席は専らファミリー席で、
別に身体に不調があるわけではないが、一階席で立って観るのはしんどい。
それにリズム感ってやつが絶望的にないので、音に合わせて動くというのができない。
手拍子すらできないので、じーーっと座って観られるファミリー席が自分には合ってた。
ただ当然2階席とかなのでメンバーからは遠く、近視なので双眼鏡必須だった。

コロナで全員着席になって、全席ファミリー席状態になってから
2022年2月6日のハロコン、中野サンプラザの一階席の9列目というチケットが届き、
あの13列より前で観られるのかと楽しみにしてたが
コロナで公演が中止になった。

それからまたしばらくして、娘コンの前から4列目という席のチケットが届く。
すげえなと思ったが、またコロナで中止というのだけは勘弁してくれと願いながら当日を迎えた。

会場で座席表を見るとどうも一列目というのが無いらしい。
だからこれは実質的に前から3列目の席かと身震いしながら席についた。
さすがにすごい前。

なんだかこの舞台にメンバーが出てくるのがちょっと信じられない感じがした。
この期に及んでもまだ公演中止は勘弁してくれ、などと思ってた。

 

不安は杞憂に終わり、当然のようにコンサートが始まり、メンバーが出てきた時の衝撃。
すんげえ近い。はっきり言って別世界。
舞台の前の方にメンバーが並ぶと視界がすべてメンバーで占められる状態。

10年近く2階席などから上から見下ろすように観てきたメンバーを
今度は下から見上げるような角度で観るという感動。
下から見てると、なんだか生田さんの胸が異常にでかい、
譜久村さんよりもでかい、どゆことだ。

おそらく、メンバーからもはっきり見えるだろう位置。
ハゲが座ってたら頭部テカテカで結構目立つかしらんと思ったが、

案外そうでもないのだろう。
加賀さんと譜久村さんと目があったような気がする瞬間があったが
まあこの周辺を見てるんだろう。

当然だが、何も考えず持って行った双眼鏡を一度もカバンから出すこともなく観た。
セットリストがどうとか、そんなことどうでもいいとすら思えてしまう程、
インパクトがあった、個人的には。

仕事などで辛いなあと思ったとき、無意識にこの時の映像をほんわか思い出したりしてた。
もっともじじいなので何日もすると、その映像もゆっくり忘れていってしまったが。

ファミリー席が復活して声出しも可能になった。
コロナが無きゃこんな経験はしなかったなと思った。