こんにちは。澤村月歩です。
誰でも子育て中は無我夢中で、手探りですよね。
自分で産んだ子どもでも別の人間です。
別の人格。小さくても自分とは別の人。
そのことを頭ではなく心の深いところで理解するまでに
それぞれ時間がかかります。
産まれた時から理解している人もいれば、
高校、大学、になるころ理解する人もいる。
母の理解が遅れれば遅れるほど 子どもも しんどい。
母に一人の人として認めてもらえることは
人としてとても重要なことです。
自分自身に当てはめると、そうそう、って
頷けるんですが、我が子と自分になると
「だって、心配で。」
とか
「信用できないんです。」
とか
「まだ子どもだから無理でしょ」
とか
「母親だから当然でしょ。」
って言葉がでてきませんか?
もし、子育てで、何かうまくいかないと
感じることがあれば、
自分の子ども時代を振り返ってみてください。
そして、上の言葉を自分が使っていないか、
思っていないか、振り返ってください。
子どもは不完全な未熟な人ではありません。
もう生まれた時から、人なんです。
ただ、経験がないだけ。
まだ知らないだけ。
親が教えなければ、知らないんです。
周りの大人が教えなければ知らないんです。
心配しても、口にださないで。
一人の人として、認めてあげてください。
あなたなら大丈夫。一緒に頑張ろうと
声をかけてください。
お母さんたち、みんなに伝えたい。
だからこのブログを書いてます。
大丈夫。
子育ては楽しく素晴らしい。
心配しないで。
見守ってください。