いやぁ~、ライトノベルで爆笑したのは久々かもしれないw
と、いうわけで井上堅ニ氏原作の「バカとテストと召還獣」
アニメきっかけで原作を読んでみた!
さすがに召還戦争の描写や演出は原作よりもアニメのほうが出来は良かったと思う
なにより、映像と動きと音がついてゲーム感覚っぽい感じで描写されてたしね
それでも、原作は内側にいたる文字での描写とか、アニメの方では結構はしょっていた部分もあるけどそのあたりのストーリーなんかをじっくりと追っていけた
さらに一番面白くて爆笑したところは、幕間事にのっているテストの問題とその回答
テストの問題自体はいたって普通の、数学の問題文だったり英語の問題文だったり歴史の問題文だったりする
それに作品の中に出てくるキャラクターが答えた答えをそれぞれ載せている状態だ
割合としては、模範解答・珍回答・珍回答みたいな割合だw
その珍回答がいちいち予想の斜め上を行く回答で面白い上に、横についている先生のコメント(というよりもツッコミ?w)も的を得ていて笑えた
ど~しても分からないときに必死になって生み出しちゃったテストの珍回答ってあるよね~w